今日は朝は熱帯夜ではなかったのですが、昼間は猛暑日でした。
そろそろ猛暑日はなくなってほしいのですが・・・。

今日は10時半から自費レンタルの介護ベッドが搬入されるので、その前に軽く片づけをしていました。
夫が朝の薬の効いている時間をその片付けに使ってしまったので、
介護ベッド搬入の時はもう薬が切れていて居間で机に突っ伏していました。
なのでほぼ、私が対応しました。

奥の部屋のカーペットをはいでベッドを入れるということで、家具の移動やカーペット剥ぎは工事業者がやってくれましたが、
カーペットをはいだらフローリングの表面はカーペットを通過した細かい粉のような埃だらけだったので、
ベッドを運び入れる前にウェットのクイックルワイパーで拭きました。
床はそれだけで思ったよりきれいになりました。足触りもいいです。

それからベッド設置中についでに廊下も拭いたら廊下も足触りが良くなりました。

ベッド設置が終了した時に試しに寝てみるか聞いてみたら動けないと言ってこなかった夫が、
居間で契約の話をするときに急に目覚めて、ベッドに寝てみると言い出しました。
時間がかかってしまうけれど、担当者は待ってくれて、夫がベッドに寝てみるのに付き合ってくれました。
その後に契約の話で居間に戻ったけれど、夫はそのままベッドに寝ていて、
サインは代理人ということで全部私がしました。
さすがに介護用品だけに、代理人がサインするシステムも組み込まれているようでした。

ベッドのレンタル契約書と、手摺工事の見積書をもらいました。
手摺工事はまたあとで夫が元気な時に説明して、決定して知らせなければなりません。

今日はベッドだけでなく、レンタルの手すりも「お試し」で2本設置してくれました。
これの契約をするかどうかもまた決定しなければなりません。
その他にお試しで借りているお風呂用の椅子の結果を出さなければいけません。

介護用品業者の人が帰ったらもう12時すぎていました。
とりあえず夫に昼の薬を飲んでもらって、昼食を食べることにしました。
薬を飲んでから昼食まで間があったので、昼食時は薬が効き始めて夫は元気だったので、全部食べていました。

レンタルベッドの床ずれ防止用のマットレスが効いているようで、お尻に敷いていたドーナツ枕はなくてもいいようです。
それのおかげで、私が夫を寝かせるときの時間がだいぶ短縮しています。
まだ、介護ベッドの高さのおかげで、夫の調子の悪さが少しの時なら
トイレに自力で行けるので、呼び出される回数も減りました。
トイレの中でも手すり設置で便利になったようです。

ベッドの代わりによけた布団など片付けなければならないものがたくさんあるのですが、
もう歩く元気もなくてそのまま放っておきました。

午後は昨夜の睡眠不足とベッド設置と設置準備の疲れのせいで5時ごろ迄眠ってしまいました。
夫も眠っていたようです。
夫は昼食時に飲んだ薬も眠っている間に切れてしまったようです。

夕食前にまた薬を飲んでもらって、軽く元気になった頃に夕立が降りました。
慌てて外に干してあった布団などを取り込んで、元気になった夫がいろいろ片付け始めました。
夫が気が済むまで片づけをしてから夕食を食べて、もう夫が寝る時刻になったので、夫は寝ました。
私はそれからまだ少しいろいろしてから足が悪化しないように杖を手近において寝ます。

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