フォーリアの日記
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2016年04月26日(火) 歌のレッスン&見学

今日は晴れ。
ちょっと暑いくらいです。

今日は歌のレッスンでした。
杉が終わって次の花粉で花粉症気味なので、
家で練習してもここ1週間ぐらいガラガラしてまともに声が出た気がしないので、
レッスンでどうなるか心配ではありました。

最初の発声練習の時はひっかかってあまり調子よくないけれど、
まあひどい時ほどではないかとそのまま歌っていました。
次に
"Caro mio ben"を歌ったらもっと深くと言われました。
そうか、浅くなってしまったかな・・・
しばらく時間が経つと、前回深くしたつもりがだんだん浅くなっているんですね。
この時はあまり自覚ないまま深くしようとしてみました。
あれ?深くすると鳴る場所が少しガラガラしている場所から離れてくる。
でも、まだ深い所になじまずに、深くなったり浅くなったりします。
その間をつなぐ場所はガラガラしているところを通るので、境目で音程まで不安定になります。

次の"Lascia ch'io pianga"ぐらいになるとだんだん深い方に馴染んできて、
音程もやっと安定してきました。

次のジュリエットや夢遊病になると高音があるのでまた浅くなってしまいます。
普段はもう少しは深い方に近いと思うのですが、そこはガラガラなので浅い方にずれてしまいます。
そこを超えて深い方に行かなくてはならないのですが、なかなか行きません。
引っかかりつつ深い方へ行くようにしてみますが、その分力が入ったり。
いかにも力が入ったところを抜いてみた時に先生の名言。
「ボールを管に入れようとする時には押し込むより管を緩める方が楽に入る」
でも、今日の最初に比べればずいぶん声は出やすくなって安定したし、
こんなに変化した日はなかなかないかもしれません。

ところで今日は、自分のレッスンの後、1時間後のレッスンの人の見学をさせてもらいました。
この方はかなりのコロラトゥラ系の軽い声の人です。
はじめての曲が多いので・・・という話でしたが、それもまたよしです。

部屋で聞くと全然大きな声には聞こえませんが、
発表会ではしっかり聞こえるちゃんと通っている声です。
注意された部分が先生の指導によって変化するのが聞いていてわかります。
先生の目指すものは私の時でも同じだということも聞いてわかります。
あ、そうだそうだ、その声が欲しいんだ、と真剣に聞いていました。

どういう声が出て欲しいのかということが
第三者として聞いていると別の見方でかなりはっきりわかりました。

家に帰って歌ってみると高音を深くするのに
顔前面を横に引きすぎているかもしれないことに気づきました。
ただでさえ扁平な骨格なのに、顔の骨格を広げると奥行きがつぶれます。
とにかく私は力を入れる癖があるので、まず抜くことかなあ。

見学させてくれた方は
「グルベローヴァが笑いながらあくびをするように歌っていた」と言っていましたが、
見た目はそうなるのがいいのかもしれませんが、
それを参考にして意図的に笑おうとしてしまうと私の場合は危ないです。


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