フォーリアの日記
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2015年10月11日(日) ネトレプコのトロヴァトーレ・着物買取されず・誕生日

今日は朝は雨。
昼ごろには止んで、夕方には晴れ間が出てきました。

午前中、夫が音楽番組の録画を見ていたので私も一緒に見ました。

アルゲリッチと広島交響楽団のベートーヴェンのピアノ協奏曲1番を見ました。
これは夫がいないときに録画して、私はすでに見ていたのですが、
アルゲリッチの世界トップと言える名演を広島交響楽団もなかなかの名演でそれを支えています。
これは全体的に見てもかなりの名演です。

次に前に第1幕だけ見ていたトロヴァトーレの続きを見ました。
これは4月に放送されたザルツブルク音楽祭2014の録画です。
ジプシーのお母さんが子供を火の中に放り込む有名アリアとそのあとの親子のシーンまでみていたのですが、
なぜか他の公演のものも真ん中を抜かしてみていたのか、中間部のイメージが薄く、
レオノーラの出番をあまり意識していませんでした。

ところが今回見たら、修道院に行こうとしている場面や、
マンリーコが生きていたとわかって連れ出される場面、
その他レオノーラの活躍場面がたっぷりあることを知りました。

レオノーラ役のネトレプコは少し前にはかなり太っていましたが、今は少し絞ったらしく見た目もよくなって、
素晴らしい歌唱で他を圧倒していました。
美しく愛嬌のある顔だちながら、他を圧倒する貫禄と威厳はものすごいものがあります。
今の時代のディーヴァ第一人者と言えるのではないでしょうか。

アズチェーナ役のメゾの人もかなりの歌唱力でした。
伯爵役のドミンゴはもちろんうまいのですが、さすがに全盛期を過ぎていて、
バリトン役なのでいまいち声域に合っていないような低音があり他を圧倒するというところまでは行きません。
これからしばらくオペラはネトレプコの時代かもしれません。

午後、着物を持って着物の古着を引き取る店に行ってみましたが、
七五三の衣装は引き取らない、着物も古すぎて引き取らないということで、
全て持って帰りました。
七五三の衣装だけは一般のリサイクルセンターへ持って行って引き取ってもらいました。
(そこでは大人の着物は引き取らない。)

それからいろいろ片づけたり、金曜日から見ていないメール確認やネット巡回してから少し歌の練習をしました。

昨日もあまり声が出ませんでしたが、今日も出ません。
着物を出し入れするとてきめんに気道を痛めます。

夫が聞いていて酷評しました。
酷評するだけでなく、先生の選曲やレッスン間隔まで問題にするので困りました。

声の出ないときは音程も音の動きも悪くなっていることは自覚しています。
引っかかるので動けないし、伸びないので音程も狂います。
でもこれが声が出ている時はガラッと変わるのです。
もちろん、いつでもうまく歌えるのは理想ですが、大きくぶれつつもだんだん良くはなっています。
レッスンは曲が完成するだけでなく声を改善して行くために必要なので、
レッスンを減らされるのはちょっと困ります。

今日は私の誕生日で結婚記念日なので
夜は娘も呼んで「アズーリ」へ食事に行きました。
さすがにおいしかったです。


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