フォーリアの日記
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| 2015年08月24日(月) |
発起人復帰・楽譜を正確に読む |
今日も昨日に引き続き涼しくなっています。 外は涼しかったのに家の中が暑かった昨日の朝とは違い、 朝から家の中も涼しくなっています。 外には重い雲が垂れ込めていますが、雨はふっていません。
今日はヨガに行ってきました。 娘さんのお産の手伝いで九州へ行っていて2ヶ月ぐらい来ていなかったこのサークルの発起人が 久しぶりに来て皆に拍手をあびました。 お産の手伝いで4キロ痩せたそうです。 そんなに過酷なんでしょうか。
前々回のひねりのゴキゴキから前回までにずいぶん股関節が柔らかくなっていたので、 更に変化しているか期待したのですが、今日はそんなに変化ありませんでした。 でも本当は表に出ないくらいは変化している気がします。
夕方歌の練習をしたらまあまあでしたが、まだちょっとバランスがいまいちです。
そのあと大阪の友人から電話。 合わせのギターの人の希望でキャロル・キングの「It's too late」という歌を歌うそうですが、 アメリカロックというかポピュラーに慣れなくて初めはなかなかしっくりこなかったけれど、 何度も歌って録音して聞いてみてなんとかどう歌えばいいか掴めてきたということです。 どんな歌か知らないのでYouTubeで聞いてみたら、なんとなく雰囲気がわかりました。 わかったといっても、ああこんな感じと頭の中で分類されたって意味です。
それからサックス奏者「武田和大」さんが書いていた「楽譜は正確に読もう」という話。 私はある程度のレベルを目指す器楽系の合奏をきちんとやってきた経験上、 楽譜をいい加減に読む人は許せない方の立場ですが、 きっちり読んだうえで変化を持たせるのはありだと思っています。 特に歌は曲想で変化を持たせる以外に声の特徴や歌詞の重みのバランスでの変化がありますが、 それも「きっちり」とどう違うかを把握した上でのことだと思っています。
前にコーラスに代理で来た代理先生が楽譜をきっちり読まない人で、 軽快に終わるべきところ勝手にリタルダンドして重々しく終わる、 まだ先があるのにまるで終わりのように勝手にフェルマータをかける、 わざわざ変えて書いてある三連符と付点八分音符の区別をしないなど 曲想を大きく損ねるいい加減な伴奏をしていましたが、 ああいう人はいつまでたっても音楽が上達しない人だと思います。
後でもう一度歌の練習をしました。 最初よりよく声がでてきました。
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