フォーリアの日記
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2015年05月30日(土) 夫のチェロケースの取っ手・新しいスーパー・手塚治虫・地震

今日は晴れ。朝から強い日差しです。

朝は散歩に行きました。

帰ってからアイロンをかけ、残っていた冬物の家で洗うものは洗濯機を回し、
家で洗わないものをクリーニングに持っていきました。

夫のチェロのケースの取っ手がこわれているので、
まずはバッグも直すというお直し屋で聞いてみて
あまりに高いので何か材料になるものはないかと、ホームセンターを梯子しました。
疲れたのでラーメン屋でお昼を食べて家に帰りました。

すぐに今度は車で新しいホームセンターへ行こうとしたのですが、
あまりに疲れたので一眠りしてから行きました。

ホームセンターを見てから、その向かいにホームセンターより後からできた食品スーパーに寄ってみました。
かなり人が来ていて流行っているようです。
中に入ると、野菜や魚、お肉なども駅前のスーパーよりかなり安く、
これならはやるわけです。
駅から遠いこのあたりもどんどん開発されてマンションが立ち並んでいるので、
近隣の住民は駅までいかなくて済めば喜んで買い物に来るだろうから、はやらないことはないと思っていましたが、
値段の安さだけでなく、郊外店の安い店にありがちな雑然としたな印象もなく、かなりのレベルです。
明日の分まで食料を買って、酒類もたくさん買って帰ってきました。

夕食には娘を呼びました。
娘は今日は出勤していて、遅めに来ました。


NHKの「日本人は何を目指してきたか 2014知の巨人たち」の第8回「手塚治虫」(2015年1月31日(土)午後11時〜翌0時30分)を録画しておいたのですが、今頃見ました。
夕方から見ていて、また夜に娘もいる時に続きを見ました。

昔から手塚マンガにはいろいろ感動してきたので手塚治虫ファンではあったのですが、
番組を見て改めて予想以上に感動させられました。

8mmビデオカメラに収められた手塚治虫の若い頃の映像が紹介されていたのですが
この人が何か持っている人だというように感じられその姿を見るたびに身震いします。
現代の成功している漫画家が出てきてもそういう感じは受けません。
手塚治虫は私の母と同世代なので、若い頃の映像というのは初めて見たのですが、
こんな感じを受けるとは思ってもいませんでした。

そしてジャングル大帝や鉄腕アトムのわずかの場面の紹介だけで涙が出てきます。

実は番組構成上は申し訳ないのですが、
現代のまわりの人たちのコメントなどはどうでもいいのですが、
進行上それが作品紹介のきっかけとなっていたので作品を映像で流してもらえたことはよかったと思います。

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夜に地震がありました。

かすかに揺れた気がして「あれ?」と行った時には本当に揺れたのかもよくわからず、
そのすぐ後にテロップで「20時24分ごろ地震がありました。」と出ました。
「さっき揺れたような気がしたんだよね」などとのんきに話していたら、
話しているうちに大きな揺れが来て、しばらく続きました。

でもその時差が不思議でした。
ここで大きく揺れたのは早くても20時27分ごろです。
初期微動との差にしては大きすぎるので何度か地震があったのだと思いました。

このあたりは震度4とのことで、大した被害はありませんが、
今回は不安定な書類の束が倒れ、それに押されてその横に置いてあった本などが落ちました。(後で気づいた)


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