フォーリアの日記
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| 2014年11月20日(木) |
だんだん指導が細かくなる(歌) |
今日は起きた時には暗いけれど晴れていて三日月みたいな月が出ていたのですが、 明るくなった頃には曇り、夕方には雨になりました。
朝はお掃除して、早めのお昼を食べるかどうか迷っているうちに出かける時間になって、 お昼は食べずに出ました。
今日は歌のレッスンでした。 先月直されたところはできるようになってきているので、 かなり楽に歌えるようになっています。 そうやってだんだん良いところに近づいてくると更なる要求が。
内筋、外筋という言葉は今まで先生は使わなかったのですが、 自分ではそう理解していた力の使い方に関して、 今日初めて先生から外筋という言葉を聞きました。 息がなくなるフレーズの最後でのデクレッシェンドの時に 外筋の力を抜いてと言われたのです。 そうなんですよね。 以前に比べればずいぶん外筋の力が抜けるようになったのですが、 息が無くなる最後のところで力が入ってきてしまうのは自分でも感じていて 問題だとは思っていたのです。 しばらく注意して歌ってみなくては。
また、声の方向、開いてない所など、以前のような大雑把な話ではなく、 かなりピンポイントで直されて、「ああ、この響きか!」という納得の方向に声が変わります。 急に今までと違う口の中の位置で歌うと周辺とのつながりがすぐには滑らかにできなくて、 ちょっと声も滑らかではない部分が出てきますが、 レッスン内では間に合わなくても慣れればすぐに直せそうに思います。 現に家に帰って少し歌ったら滑らかになってきました。 まだまだ進歩しそうです。
今歌っている曲はずいぶん長いこと歌っているので、 そろそろ先生が送ってくれると言ったモーツァルトのコンサートアリア(どの曲かは知らない)が来るかと思うのですが、 先生忘れているのでしょうか。 すぐには送れないので遅くなると言っていたので催促はしていないのですが。
この曲はいつから歌っているのかと考えたら、今歌っている曲を記録していないことに気づきました。 Facebookのアルバムに楽譜の最初のページぐらいの写真を撮っては 練習し始めの日を記録しているのですが、抜けがたくさんあったようです。 追加しておきました。
午後、大阪の友人から電話。 火曜日よりはちょっとは調子がいいかもしれません。
ところで、レッスンでたっぷり歌った上に、 家でも結構歌ったら、骨盤底筋あたりのどれかが筋肉痛です。
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