フォーリアの日記
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| 2014年11月10日(月) |
仙骨周りの傷みがヨガ後、徐々に良くなる |
今日は晴れ。
昨日の夜からなぜか腰(腰椎ではなく仙骨あたり)が痛くて、 一晩寝て今朝になっても治っていません。
動くのもおっくうになるくらいなのでヨガはどうしようかと迷いましたが、 もしかしたらよくなるかもしれないので行くことにしました。
というわけで、午前中ヨガに行きました。 一応先生にいたいことを話して、痛みが出るようなことはやらなくていい 場合によってはシャバーサナ(屍のポーズ)で休んでいてもいいと了解をもらい、 恐る恐るやってみましたが、ゆっくりな動きではほとんど痛くありません。 ちょうど力が入るようなことはやめていたら、かえってよくなったみたいです。 終わるころには最初よりは多少良くなっていました。
帰りに、イワシを買おうとあちこちみたのですが、 ナリアにもマーレにもなかったので、後から生協に出なおすことにしました。
おなかペコペコだったのでとりあえずお昼を食べ、 腰は好転反応なのか、かなりだるくて重かったので一眠りしました。
1時間ぐらいで起き、まだだるかったのですが、少し歌を歌おうとしました。 歌はちょっとまだ無理・・・という感じで声が出ません。
ベランダの植木に水をやったりごみを片付けたりしてからまた歌ったら少しはいいです。 ひざを緩めて立つと、腰(仙骨)の傷みは来ません。
さて、その他いろいろ用事をやりつつ歌を歌ったりしていたら、だんだん良くなったみたいです。 夕方イワシを買いに生協に行ってからまた歌ったら、ずいぶん痛みはなくなっていました。 声もだんだん出てきて、丸い響きも付けられるようになってきました。 やっと声が整ってきたところですが、疲れたので今日は終わりにしました。
----------- ところで、スケートの羽生選手が激突後フリーを棄権せずに滑った件ですが、 危険だ、滑らせるべきではない、美談にするな、という話がたくさん出てきています。
危険な状態なのかどうか、見ていた素人にはわからないのです。 本人がたぐいまれな根性を持っていて、普通の人にはできない無理をしたことはわかります。 それはものすごいことで、たいしたものだとは思います。 でも、それがその場でどのくらい危険か、後にどのくらいの影響を及ぼすか・・。 単なる視聴者と現場で選手をフォローすべき人が同じレベルでは困ります。 正しい判断ができない人たちが各自判断をするようなシステムなら改めるべきです。 そもそも、激突が頻発するような直前練習のシステムも改めるべきでしょう。
医者やスポーツ関係者の「あれは本来24時間安静にすべき状態だった」といっています。 そうであれば、本人の根性ややる気にかかわらす、出場停止するようなシステムが必要です。 今回アメリカチームの医師に治療を受けて縫ってもらったと言いますから、 日本チームの医師はいなかったのだろうと思います。 医師の帯同も義務にすべきでしょう。
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