フォーリアの日記
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2014年04月17日(木) 笹井さん会見(動画)・クラリネットのように

今日も晴れ。
かなり暖かくなっています。
しかし週末、雨が降る予報が怖いです。
本格的な雨だとか。
夫が月曜日休みを取って、日、月と箱根へ行きます。
箱根は行くたびに雨に降られている気がしています。

夫が昨日銀行の通帳を持って行って預け入れをしようとしたら、
「この通帳はお取扱いできません」と出て、預け入れもできず、記帳さえできなかったので、
今日銀行の窓口が空いている間に私が通帳を持って行ってみることにました。

9時すぎごろから出かけて、まずはATMで記帳してみましたがやっぱりだめです。
磁気の異常ですね、と言われて窓口で修正してもらいました。
直してからは無事記帳も預け入れもできました。

帰る前に本屋に寄ろうと思ったらシャッターが閉まっています。
今日は休みかな?と思いながら、駅ビルの文房具屋へ行こうとしたら、
明かりはついているのに鍵がかかっています。
あれ?・・・と思っているうちに警備員さんが側面のシャッターを開け始めました。
10時開店なのに10時ちょっと前だったのです。
それなら本屋ももうすぐ開くだろうと本屋の前に戻って待っていました。
何人か待っている人がいましたが、本屋の店員がシャッターを開けながらどうぞと私の方を向いて招き入れてくれました。
なぜ私だけ?と思ったら、ほかの人は本屋の隣の薬局が開くのを待っていた人でした。
店員は心得ていたようです。

さて、帰ってから昨日の笹井さん会見の様子はないかと探したら動画がありました。
(途中と最後の方、一部音声が切れている)
http://thepage.jp/detail/20140415-00000015-wordleaf

3時間もあるのでまともに向かい合って聞いていたら時間がもったいないので、
スマートフォンで再生させてヘッドフォンで聞きながら、
お掃除したり昼食を食べたりしながら聞き流しました。
STAP細胞については
「(STAP細胞は)検証に値する有力な仮説であり現在反証になるようなものがない」という非常にすっきりしたもの。
小保方さんみたいに「STAP細胞はあります」とか言われたら、
証明できる論文が書けなかったのになぜ?と、はてなマークが山ほど飛んでしまいます。
小保方さんは院生時代からSTAP細胞の研究をしていたみたいですね。
研究室をまたぐような複雑な実験体勢だったことも問題をややこしくしたみたいですね。
責任者としてのマイナス点は会見の前後であまり変わらない感じがしました。

もちろんあとで検索すると、生物の研究者などから
反証になるような仮説はあるという突込みが入ったりしていますが、
その辺は素人にはわかりません。

責任問題にしてもまあ、わからないことは多いので
記者はいろいろ突っ込みたかったようですが、
一応謝罪もあったし、社会的に追及すべきことなのかどうか私にはよくわかりません。
思いがけない不思議ちゃんの行動を予測できず、
責任者として大きな減点を被ったことは本人がいちばん後悔しているような気がしていますが。

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今日は花粉症はあまりひどくなく、鼻も多少詰まる、喉が多少ゴロゴロする、目も少し涙が出るという程度です。
今日は薬を飲んでいません。

午後、歌の練習をしました。
昨日のレッスンで「(声の)純度が上がってきた」と言われたのですが、
今日になると昨日直されたところなどもかんがみて
その純度の上がった声が出ている部分と出ていない部分がはっきり分かるようになってきました。
純度の上がった声は体から離れて楽器に息を吹き込んだように鳴ります。
なるだけ純度の上がった声で統一して行こうと音が動くとき気を付けて声を出しているうちに、
ふと気づいたことがあります。
私はクラリネットを吹くときこういうコントロールをしていたと。
下手な頃にはクラリネットは急に高音に上がったりしたときにコントロールできず
ビャーと汚い音が出たりします。
かなりうまくなってくるとまろやかな音で高音も出るように自然とコントロールしているのです。
楽器に息を吹き込んだようになる感覚があったので、クラリネットと結び付けられたのだと思います。

声は、リードのあるクラリネットのような抵抗がないので息の感覚は違うのですが、
それでも喉に送る息をクラリネット風に調節して、
喉の奥の感覚などをまるでクラリネットで音が動くように歌ってみたら
かなりいい線行っています。
もう何日かやってみないとわかりませんが、これは一つ進歩するかもしれません。


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