今日は雲が多いのですが午後からは晴れ間も出ていました。
関東は明日から暖かくなるそうです。
今日はまだ寒いです。

昨年末に亡くなった夫の吹奏楽同期生（私には先輩）の
「偲ぶ会」が明日行われるというので、夫は明日休みを取っています。

通常なら今日明日のうちにやるようなことを今日中に済ませています。

コーラスの予定表を書いたり、生協の注文をしたりしました。

最近、旧バージョンのWordなどから開こうとすると
Officeのクリップアートのリンクが切れていて
クリップアート探しに苦労してしまいます。
ちょっとイラストを入れたいだけなのですが、変に時間を食います。

そんなわけで、午前中には一応終わったのですが、
午後には猛烈に眠くなってしまいました。
電話が鳴る音で目が覚めました。（出なかった）

夕方少し歌の練習をしました。
だんだん頭の後ろの上の方から頭のてっぺんに響くところが回ってきた感じがします。
これで、更に回って額から眉のあたりまで来るともっといいんじゃないでしょうか。（たぶん）
ジラーレ（回す）ってこういう感じを言うんでしょうか。

これは変に細工するんじゃなくて、肩甲骨の力が抜けて、からだがバランスよくなるにつれて
喉の奥の方で通り道がスコンと抜けて、その結果頭の後ろ側の今までより上の方から
（今までというのは頬骨の高さの裏あたりで、この1か月ぐらいで響きだしたのはそれより上）
更にどんどん頭のてっぺんにかけて響いてきた感じがします。
ちょうど響いてきたところで響きを捕まえて、それまで無理して響かせようとしたり
他の所に響きを入れようとして力を入れてたところを抜いてい見ると、
力を抜いたことによって純粋なところだけ残った響きが
ちょうど頭の後ろからてっぺんへ入って行ったという感じです。
この辺りの響きは低音でも響くので、音域によって響かせ方を変えないということができるようになります。
また、この響きの中にうまく入っている時には細かい動きも自在になるので、
アジリタ（細かい音符）もかなり自由に動けるようになってきています。

これはロルフィングで言う足のつま先から背中を通って頭の後ろを通って眉までつながる筋膜という話ともつじつまが合い、
ちょうどその筋膜が適度に伸びるといい響きになるのではないかという感じです。

それを考えるとあと少し、眉まで響きがつながるときっと本格的になるのですが。

さて、夜に夫の同期生から「偲ぶ会」に参加するという連絡がありました。
詳しい話はしていなかったのですが、
一応主催者側の方では、会費制で事前連絡必要とのことだったので、
夫が電話していました。

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