フォーリアの日記
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| 2014年02月06日(木) |
台所手直し・神曲(地獄篇)読み途中・早いところも響きの的に(歌) |
今日もこの冬一番の寒波が来ています。 晴れていますが昼間も寒く、冷え込んでいます。
今日は内装工事の手直しで、工事が入りました。 台所のシーリングとか巾木とかちょっとしたところです。 先日来た人がまたやっていってくれました。 終わったころには営業の人も来て確認して行きました。
冷え込んでいて変なところにいると寒いし、 早めにお昼を食べるわけにもいかないし、 工事中でも多少ガタガタして掃除機を掛けたりしていたのですが、 あとは神曲など読んでいました。
現実世界にあるようなたとえの多いダンテの描写で、 目に浮かぶ風景が日常的にありそうなものに近くなってしまったり、 そもそもダンテが見学者的で傍観者感覚で読んでしまったり、 自分自身のなかに悪魔とか地獄とかキリスト教的な地獄感覚を持っていなかったりで、 地獄と言ってもあまりおどろおどろしく感じていませんが、 本から離れている時もなんとなく頭に残っています。
午後、非常に眠かったのですが、 せっかくCDケースを買ったのでCDやDVDを入れて箱を一つ空けました。
夕方歌の練習。 今日は早いところも無意識になって無理して声を出さないように、 「響き、響き」と思いながら練習したら、 かなり響きの的に(頭の後ろの上の方)はまったところで歌えました。 この調子で練習すると早い動きがあっても響きにはまったまま歌えるようになってくるかもしれません。
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