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| 2013年10月14日(月) | エル・システマ |
今日は朝は寒かったけれど、昼間は昨日ほどではありません。
それでも長袖ででかけました。
朝は散歩。
帰って一休みして、千葉県文化会館へ行くのに11時過ぎに出発しました。
「千葉少年少女オーケストラ」とベネズエラの「エル・システマ・ユース・オーケストラ・イン・カラカス」の
合同演奏会が14時開演なのですが
千葉は遠いのと座席が指定じゃないので早めに出かけました。
「エル・システマ・ユース・オーケストラ・イン・カラカス」は
ベネズエラの貧しい子供たちへの音楽教育システムで勉強している若者たちのなかから結成されたオーケストラで
「シモン・ボリバル・オーケストラ・イン・ベネズエラ」の後輩のようなものだそうです。
千葉と言っても文化会館は千葉駅からは遠く、本千葉へ行かなければなりません。
しかし途中で線路の故障（陥没？）で武蔵野線の後続が運休し、
乗った電車は時間待ちをしながらゆっくり走ったため、予定より遅れました。
そのため、津田沼で内房線直通の総武線快速に乗りかえるつもりだったものが乗れず、
内房線も人身事故によりダイヤが乱れていて時間が読めなくなったので、
千葉駅からタクシーに乗りました。
千葉駅の裏側はかなりさびしいです。
本千葉へ向かう途中もあまり人通りがなくてかなりさびしいです。
何で県庁や図書館や文化会館をこんなに離して作ったんでしょう。
コンサート自体はかなりすばらしく、
エル・システマの演奏力と言うかエネルギーはたいしたものでした。
作曲家としてのチャイコフスキーもショスタコービッチも今更ながらすごい。
千葉の少年少女も弦楽器はかなりのレベルでした。
管はちょっと音が硬かったかなあ。
ほぼ5時終了だったのですが、帰りは速やかに帰ってきて乗り継ぎもよく、
6時半には家の方の駅に着きました。
娘に電話して娘を呼び出し、夕食はカレーを食べに行きました。
おとといホールで長時間座っていて疲れたのと同じように背中がつかれています。
