フォーリアの日記
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今日はいよいよ合唱祭です。
朝8時の電車に乗ろうと思ったけれど、もう少し早い電車に乗りました。 乗換検索では池袋乗り換えが早いと出るのですが、 池袋での副都心線への乗り換え口がわからなくて不安なので行きは渋谷乗換にしました。 しかし東急東横線の渋谷駅は地下化して、とんでもなく遠いです。 そもそも埼京線が着くホームがJR中央改札からはずいぶん遠いのに、 そこからさらに反対側へ歩いて、地下3階へもぐらなくてはなりません。 もう渋谷乗換は止めようと決心するほどの遠さです。
都立大学駅に着いて、普通ならトットとパーシモンホールへ行ってしまうのですが、 今回はいつも車で来る先生が、ご主人が車を使うので初めて電車で来ると言うので、 駅で待ち合わせることになっていました。 しばらくすると電車組が続々到着。 先生が来てゾロゾロホールへ向かいました。
練習室リハーサルがあって続いて舞台リハ。(たまたま時間がほぼ続いていた) 私たち接待係は一応順路の下見。 そのあとホワイエで昼食を食べ衣装に着替え、あとは待つだけですが、もうそんなに時間はありません。 私は接待係の仕事も気が気ではありません。
私は本番前に少し前の演奏の声がきつかったので影響されてからだが硬くなってしまいましたが、 袖で待っている間に回復に努めました。
今回舞台上で、「皆がどうも『出だしが・・』とか『テンポが・・』とか考えて歌っている」と感じてしまいました。
それは後で夫に聞いた話で聞いている方にも感じられたようです。 今までのような雰囲気ではなくなっていて、ああいう歌い方だと聞く方もつまらないと言っていました。 今回は曲がちょっと音域が低かったり、出だしがややこしかったりで乗りにくかったという選曲の問題もあるかもしれません。 最後の最後までテンポが決まっていなかったこともあるかもしれません。 声自体は少人数ながらいつもと変わらない雰囲気だったようなのですが・・。
後半、講師接待に行って、終わった後は後片付けをして、やっと一安心です。
そのあと打ち上げに近くの小さいお店に行きました。
帰りは池袋乗り換えで帰ってきました。 副都心線からJRに行くには丸ノ内線のホームを通る不思議なつくりでした。
コーラスを聞いたあと芸術劇場でベネズエラのエル・システマのコンサートを聞いてきた夫より少し早く帰りました。
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