フォーリアの日記
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今日は晴れていたものが、だんだん雲が多くなってきました。
昨日もそうですが、午前中はまだまだ暑く、お掃除をしたらかなり汗をかきました。
朝のうちに夫の住民票の写しを取ってこようと区役所へ出かけたのですが、 登記申請書に書こうと思っている住民票コード入りの住民票を取りたいのです。
自動発行機で取ろうと思って夫のカードをもって出かけたのですが、 自動発行機では住民票コード入りのものはとれないことがわかりました。
身分証明書を持っていなかったのですが、4階へあがって窓口で聞いてみたら 本人確認のためのいくつかの質問事項に答えられれば住民票を発行してもらえるそうです。 そこで申請書を書いて質問事項に答えて窓口で受け付けてくれたのでしばらく待っていたのですが 受け付けた人が奥から呼ばれて何か話しているようで、また窓口に呼ばれました。 質問事項に答えただけでは住民票コードの記載あるものは発行できないそうです。 住民票の写しの申請理由に相続と書いたので 住民票コードは相続では使わないはずだ、年金にしか使わないなどとごちゃごちゃ言われました。 いや、一方的にそんなこといわれても。 確かに住民票コードを書くような場面は限られるでしょうが、 なんで「年金しか」と言い切るんだろう。 「不動産の相続で登記申請書に書けば住民票をださなくて済むんですけど。 パスポートの申請のときだってそうじゃないですか。」 と反論してみたものの、いかんせん身分証明書を持っていないのでここは退散です。
「住民票コードのないものを発行しますか?」と聞かれたので、もう一度来るので良いですと言って一旦帰りました。 また午後行きます。
帰りにまだスーパーが開かないので開いていたウェルシア(ドラッグストア)でお醤油を買って帰りました。
明日は帰りが遅いので、合唱祭の持ち物をまとめたり、歌の練習をしたりして早めにお昼を食べました。
午後、今度は免許証をもってまた区役所に行きました。 朝ぶつぶつ言われたので今度は申請理由に「相続(登記)」と書いたのですが、 受け付けたお姉さんは最初あっさり免許証を見ただけの確認で「住民票コード記載」の特殊性に気づかなかったようです。 奥で何か言われたらしく、わざわざ待合の椅子の方まで確認に来ました。 また「相続には必要ない」「年金にしか書く場合がない」という話をします。 「登記の申請書に書くのです」と言ったら、あまり納得顔ではありませんが、 免許証番号を控えて発行してもらえました。
まあ住民票コードの記載のある住民票ごとあちこちに提出するなら問題だろうから、 (相続なら金融機関などにも提出するかもしれないと思うでしょう) うるさく確認するのは確かに必要なのでしょう。 こちらも、相続などと書かずに、登記申請書に書く住民票コードを知りたいと書けばよかったのかもしれません。 どうも話のつながりがわるかったので思いつかなかったのですが 「年金しか」と言わないで「年金などいくつか決まった提出先にしか書くことはなく、あちこちに漏えいさせてはいけない」と言ってくれれば こちらも気づいて事情を明らかにしたかもしれません。
夕方ちょっと時間が作れたので、昨日届いた新曲の練習をしました。 一応昼間歌ったので、ざっと15分ぐらい復習程度。 新曲は高音もなければ低音もない譜面づらも難しくもない短い曲なので、 一応見ながら通して歌える程度にはなりました。 声の調子はいいです。
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