フォーリアの日記
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| 2013年09月12日(木) |
ピアノのペダルと股関節痛 |
今日は晴れて、久しぶりに暑くなりました。 とは言っても猛暑というほどではありません。 もう9月。今年の様子だと、さすがに猛暑はもうないかもしれません。
ピアノを弾くときの姿勢だけでなく、ペダルの踏み方が悪いらしいことに 昨日家に帰ってから気づいたのですが、 右の股関節痛にはそっちが主に効いているかもしれません。 昨日よりいいのですが、今朝起きた時もまだ少し違和感がありました。
お掃除が終わってから少し足を投げ出して休んでいたら治るかと、横になっていたら、 昼まで寝てしまいました。 起きたら股関節は痛くなくなっていました。
午後、歌の練習をしようとしましたが、 まだ声が本調子ではないので、軽く歌っただけで、代わりにピアノを弾くことにしました。 とは言ってもピアノソロの曲ではなく、伴奏です。
座り方に気を付けて、ペダルを踏む足を正面から真っ直ぐ出すようにして弾いていたら、 かなり快調です。 からだが快適なばかりでなく、安定感が増すと余裕ができるのかピアノもうまくなります。
うまくなるって言っても、弾けないパッセージがバリバリ弾けるようになるということじゃないのですが、 手が大きく移動するときに不安定になって表現がおろそかになっていたところが細かな表現ができるようなるとか、 当たるか当たらないか確率の問題だった音の飛ぶパッセージが当たるようになるとか 手の力が抜けるので和音が均等になってくるとか、 本人比なのでそれぞれは少しずつですが、それがトータルで合わさってくるのでかなり違います。
歌は風邪が抜けないとガサガサするので楽々は歌えませんが、声の抜けは大変いいです。
さて、夫が急いで帰ってきて7時に間に合えば整形外科へ行くと言っていましたが、 夕方電話があって間に合いそうにないそうです。
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