フォーリアの日記
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| 2013年06月02日(日) |
もう一軒の水漏れ・ガードレールに接触 |
今日は朝は須坂です。 かっこうが鳴いています。 電柱の上に止まっていましたが、どこかへ移動していきました。
朝のうちに昨日やり残した障子貼りの追加をやって、 昨日かったお弁当の昼食を食べ、 早めに私の実家の方も見に行きました。
水漏れがあるといわれたのですが、家の中には痕跡がありません。 外の止水栓を止めて見ているとわかるかと思ったのですが、 わかりませんでした。 止水栓は器具がなくては回せない型で、器具は持っていかなかったので、 実際にどこが漏れているか確かめることもできませんでした。 夫は外の竹を払って通路を確保し、私は各部屋に軽く掃除機をかけてきました。 その間に夫が誰かと話しているのが聞こえるので出てみたら、 隣の奥さんが灯油タンクに灯油が入っているのを心配していました。 確かにこれは処理しなければならないかもしれません。 水も止水栓で止めてあるのはいいことだと言っていました。 たまに外の水道を勝手に使っていく人がいるそうです。
帰りがけにいつも家を見てもらっている叔母さんのところであいさつして、 一旦もどりました。
そのあと確認しつつ戸締りや準備をして帰途につきました。
昼前だったので、市内のラーメン屋でラーメンを食べました。 それから高速へ。 高速へ入って間もなく私は助手席で眠ってしまいました。
気が付いたときにはまだ場所もよくわからないし、 頭もよく覚醒していない時でしたが、夫が「起きた?」と声を掛けました。 「まだ頭がねぼけている」と言いたかったのですが、そうも言わず「うん」といってから、 だんだん起きられるように首や背中をほぐしていました。
それからどれくらいたったのでしょうか。 鈍い音とともに衝撃がはしりました。 中央分離帯のガードレールに当たったらしい。 反動でからだは右に振られたので、車は多少は左に寄ったと思うのですが、 幸いスピンなどせず、そのまま走って体勢を立て直していました。
夫が軽い居眠りをしてコントロールを誤ったらしい。 右側のドアミラーが取れて、中のコードだけでぶら下がっている状態。
10個のトンネルが続く難所で止まれるようなところもない所だったので、 ゆっくり走ってそれらのトンネル全部を抜けてから電話しました。 先に保険屋に電話したら、最寄りのパーキングエリアか安全に止まれる路肩に止まってまずは警察に電話するよう言われました。 そのあと警察に電話して、甘楽パーキングエリアで止まることにしました。
甘楽で警察の来るのを待ち話をしましたが、ぶつかった場所が特定できません。 ずいぶん走ってきてしまったし、特に特徴もない高速の中央分離帯だったのではっきりわからないのです。 もしかしたら長野県側かもしれないのですが・・・。 NEXCOのロードサービスもそれらしいところを見ながら走って確認してきてくれるそうです。
保険屋はドアミラーが取れている状態だと危ないのでロードサービスを回しましょうかと言っていたのですが、 警察はガムテープででも貼って行けば大丈夫でしょうというので、 藤岡ハイウェイオアシス内のコンビニでガムテープを買って張り付けました。 そのまま家まで帰ってきました。 途中夫が眠くなったというので運転を交代しました。
家に帰って、夕飯は娘を呼びました。 娘はかなり忙しそうで、今日も出勤していたようです。
食事中に群馬県警から電話があり、NEXCOも見てくれたけれどやっぱり場所が特定できないようです。 ガードレール側には目につくようなダメージを与えなかったのかもしれません。 それで、それらしい状況にあてはまる場所を現場きめて事故証明を作るそうです。
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