フォーリアの日記
目次|過去の日記|未来の日記
| 2010年12月30日(木) |
息子を池袋へ送る・整形外科へ |
今日は曇りですがやっぱり寒いです。
今日はそんなに早起きしないでもいいと思ってゆっくり寝ていた朝、 6時45分に電話が鳴りました。 夫がもう寝床にいなかったので、起きているなら出てくれるかと思ったけど出ません。 どうも散歩にでも行っていて家にいないみたいです。
急いで起きて電話に出たら、息子でした。 こんな朝から急用とは事故でもあったのだろうかと心配して出たら、 第一声を聞くと何だか心細い声だったので、やっぱり事故かしらと思ったけれど、 そうではありませんでした。
今日、スキーに行くはずだった息子は寝坊したらしい。 乗るはずのバスは7時30分に池袋を出発とのこと。 今から高速で池袋のサンシャインシティの裏へ向かったらぎりぎり間に合うはずなので、 車を出してくれないかという話でした。
しかし、夫が家にいないのに鍵を持って出たかどうかもわからないし、 携帯に電話しても出ないので携帯も持っていないようで連絡付かないし・・・。
しかし、息子は他に方法がないようで、 あと10分ほどで着替えて出るので車を出しておいてくれといいます。 とにかく着替えて度の強い方のめがねと免許証と財布を持って、 カレンダーの裏紙に走り書きの書置きをして、鍵をしめて 立体駐車場から車を出していると息子が来ました。
行きは日々の仕事で私より運転に慣れている息子に運転させて、 100キロを超えるくらいの速度でなんと15分程度で東池袋の出口まで着いてしまいました。 バスの止まっている道路の1つ向こうの路地で息子は降りて、 私は帰ってきました。 さすがにナビのある車はありがたかったです。 なかったら、都内など自分で運転したことのない私は 高速の入り口さえわからずにうろうろグルグル回る羽目になったでしょう。 (実際は出てきたところのとなりに入り口もあったのですが) 途中の分岐も緊張してどちらへ行くか見ていても間違えたかもしれません。 高速を降りて、バイパスから通り慣れた道へ曲がった時はほんとにほっとしました。 とにかく無事に帰ってきて車を駐車場に入れました。
家に戻って暖房をつけたりカーテンを開けたり着替えたりして、 緊張でバランスをくずしたのか腰の状態があまりよくないのでストーブの前で少し休みました。 少し休んでいるところに夫が帰ってきました。 鍵も持って出ていたみたいでよかった。
テーブルの上に免許とメガネと財布がまだ置いてあったのを見て どこか行ったのかと聞きます。 息子を送っていったと言うと「駅までか」というので「いえ、池袋まで」と言って事情を話しました。
今日は午前中に三愛病院の整形外科に予約しているので行くことになっています。 今日で小指のテープも包帯もはずれるはずです。
ややいそがしかったけれど、夫が送ってくれました。 朝食を食べておばあちゃんを部屋へ戻し 準備して出かけると何とか間に合ったというところです。
病院の待ち時間に椅子に座っているのも腰にあまりよくないのですが、 立っているのも無理なので座っていました。 小指の方はもう包帯をしなくてもぬらしてもOKです。 でも傷そのものはまだ押せば痛いので、あまり当たらないようにしたいところです。
午後は中掃除ぐらい。 夕方おばあちゃんのマッサージの先生が来ました。 おばあちゃんは今日は歩けました。
そのあと買い物に行きました。 夜は娘が食べに来ました。
|