フォーリアの日記
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| 2010年11月19日(金) |
患者さんの長話・カラスのDVD |
今日は朝は冷え込んでいましたが、昼間は小春日和になるという予報。 小春日和というほどではないけれど、まあ寒くもなかったというところです。
今日はおばあちゃんはデイサービス、私は仕事です。 サブのノートPCで時間がかかるがPCが勝手にやってくれる作業をやらせておいて メインのデスクトップで文書を書いたり手作業の仕事を、と 2台を使い分けてやけに順調に進んでいたので 今日は定時に帰れそうと思っていたのですが、最後に大きな落とし穴が。
あと20分ぐらい残っているので、 先生に確認をしてもらってOKが出れば、印刷するものが余裕出来上がるはずでした。 そのほかに、新患名簿の入力をする時間もあるだろうと思っていました。 しかーし、このときに受付で話し込んでいる患者さんがありました。 よほど急用じゃない限り、患者さんと話しているときは割り込めません。 それも、狭い受付に先生と衛生士さんが入り込んでいるときで、奥へもいけません。
先生のOKはもらえないし、新患ノートは受付の奥にあって取りにいけないし、 あと20分でやってしまおうと思っていた仕事がどちらもできないまま 仕方ないので待機していました。 その患者さん、たっぷり20分以上話しこんで、次の患者さんが来たので話し終わりました。 印刷と新患名簿入力がその後になりました。
------- 今日は帰ってからおばあちゃんのおしっこなどの世話をして寝かしつけてから 夫と外へ食事に行きました。 といってもガストなので高級ではありませんが、いい気分転換です。
家に戻ってから先生に借りたマリア・カラスのDVDを前半だけ聞きました。 1959年と1962年のハンブルクでのコンサートの映像です。 必ずしも美声ではありませんが、さすがにカラスはすごいです。 役になりきって自分のものにしています。
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