今日は晴れ。
比較的暖かだったと思います。
温かい服装をしていったら汗をかいてしまいました。

今日は朝から尖閣諸島の衝突ビデオの流出が
朝のニュースでもネット上でもあちこちで話題です。
でも、今日はおばあちゃんをデイサービスに送り出して
自分は仕事にでかけなくてはならないので余裕がありません。

ネット上の「ここの1分18秒から」みたいに書いてある投稿からリンクをたどって
その前後だけワンポイントで見るということしかできませんでした。
YouTubeの動画は間もなく削除されてしまったようです。
もし一日暇だったら保存したかったところです。

さて、職場では先週注文したスリムDVD（スーパーマルチ）ドライブが届いていました。
買ったのはLiteonのDS-8A1Pです。

スリムDVDドライブはマスター、スレーブあるいはケーブルセレクトが固定で、
5インチドライブのようにジャンパーピンで変更することができません。

不運にも逆のドライブを手に入れてしまった人は
通常はコネクタのところの45番ピンと47番ピンを短絡させて、
（あるいは47ピンをマスクして）
マスターとスレーブを逆にして使います。

ところがLiteonのドライブにはユーティリティがあり、
ファームウェアを書き換えて、マスターとスレーブを入れ替えることができるらしいのです。

EEPROM Utility
http://codeguys.rpc1.org/utilities.html

しかしそもそもBIOSが認識しないと、ユーティリティ上にドライブが表示されず
ファームウェアも書き換えられないので、そういう時のために、
短絡用に台所用のアルミテープをちょっと切って持参しました。
一旦アルミテープで45-47ピン短絡させておいて起動して、
認識されている状態でEEPROMユーティリティを使うという作戦です。

NetVistaの箱を開けちゃうと狭い所がいろいろ散らかってめんどうなので、
まず購入したドライブがマスターかスレーブかを確かめるために
USB外付けにしてみようかと思ったら、持っていくケーブル類を間違えました。
しかたがないので、ウルトラベイ2000用の枠（余っているのをはずして置いてあった）をつけて
光学ドライブがマスターになっているThinkPad R40に突っ込んでみました。
普通にマスターとして認識されました。
このDS-8A1Pはマスターになっているようです。
NetVistaはスレーブなので何らかの対策をほどこさなくてはなりません。

ためしにHDDをスレーブにしてみましたがそれでは起動しませんでした。
（元はケーブルセレクトになっていた。）
深く考えるのはやめて、元のとおりにして、光学ドライブを取り替えてみてしまいました。
そのまま起動すると、CD-ROMドライブと表示されています。
どうも、BIOSに何らかの認識がされているようです。
デバイスマネージャにもCD-ROMドライブと出てきます。名前はない。

EEPROM Utilityを立ち上げると、ちゃんとドライブの名前が出てきます。
そこでそれを選択してマスター/スレーブ変更を選んで
スレーブを選んでボタンをポチっとしたらあら不思議。（・・じゃなくて）
そのままで（再起動もせずに）エクスプローラーにもDVD-RAMドライブと表示されているし、
デバイスマネージャにも型番DS-8A1Pまで表示されています。
ためしにDVDを読ませてみたらちゃんと読みます。
DVDビデオも動きます。
アルミテープは必要ありませんでした。
意外とあっさり成功です。

これに時間を取られなかったので、
急ぎの写真も暗い写真の修整も、パンフレットの表紙も・・
いろいろ仕事がはかどりました。

でも今日は何だか疲れました。

夫が何時に帰るか知らなかったので帰りに電話してみたら、
まだヘルパーさんがいるうちに家についていたようです。

京浜東北線が止まっていたので、山手線で池袋まで行って乗り換えました。

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そういえば、今まで日記に貼った写真のURLがみんなinfoseekになったままなので
今はリンク切れになってしまいました。
気が向いたら徐々に直していくかなあ。
どうしても見たい人は（いないかもしれないけど）
リンク先の「foglia.hp.infoseek.co.jp」を「foglia.ciao.jp」に置き換えて
開いてみてください。

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