フォーリアの日記
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2010年09月22日(水) 代理先生伴奏下手・デイサービスで活性化

今日は昼間はまた真夏のように暑くなりました。
朝晩まで暑くないところが救いです。

今日はおばあちゃんがデイサービス。
私はコーラスへ行きました。
またもや出かける前の「まだいかないの?」コール。
必死に用意してる時に無駄に呼ばれるはつらいので、
ちゃんと必要な時間には用意しに来るからそのために呼ばないでと言ったのですが
「暇だからつい・・」と答えていたのでまた呼ばれるかも。

コーラスは先生が電車を間違えて少し遅れるというので
私がピアノを弾いて皆で少し歌っていました。
なんせ介護状態になってから家でピアノを練習している余裕がないのでいろいろ下手なのですが・・。

しかし、今の代理先生も読譜状態が練習していない私程度です。
練習していないのか、練習してきてその程度なのかわかりませんが、
どちらにしてもダメダメでしょう。
その上リズムの取り方は私よりいいかげんです。
三連符の伴奏型のところではメロディの十六分音符が三連符になってしまうし、
付点八分音符と十六分音符のリズムと三連符2つ分と1つのリズムの区別がつけられません。
期間限定ということなので、ぎりぎり我慢できる範囲か???

今日はなんだかソプラノが上ずるなどと言われていたのですが、
下がっているところはいっぱいあれど、上ずってなんかいないと練習中も思っていました。
(思っただけでなく口にも出した)
それでも自分が中で歌っていると気づかないこともあるかと、帰りに録音を聞いていたら、
全体がぶら下がり気味で軽快な曲想が寂しく重たくなっているところはたくさんあるけれど
上ずっているところなんかやっぱりありません。
今までそんなに音の高低を間違えられたことはなかったので安心してたのですが、今後要注意?
今回の曲の伴奏型が歌と掛け合いで軽いリズムを刻む形になっているので
歌とハモるところが余りないとよくわからなかったのかもしれません。

本来の指揮者はいろいろ変わっているところがあるので
発声練習に関しては不満もありますが、
曲の練習に関しては、音の高低は正しく指摘するし、曲の把握の仕方もまともなので
最低限の曲作りをしていく分には安心なのです。
しかし、復帰は年明けになりそうだということです。

おばあちゃんがデイサービスから帰る前に、
ケアマネージャーさんが来て来月の予定を置いていきました。
まだ要介護度が出ないので、要介護度1の範囲で仮に作ったそうです。
ケアマネージャーさんとほぼ入れ替わりにおばあちゃんが帰ってきました。

今日は午前中マッサージや体操をして、午後も少し横になっただけであとは起きていて、
風船バレーをやったそうです。
疲れたようで、車椅子に傾いて座って帰ってきました。
そのあと6時ごろまでぐっすり眠っていました。

しかし、夕飯の時起こすと意外と元気で、
いつもよりはっきりしていて、後ろ側のテレビも振り返ってみたりして
テレビの内容にもコメントしたり、風船バレーの様子を話したり、
なかなか反応がしっかりしています。

生協の配達が遅くておばあちゃんが食べ終わったあとに来たのでやきもきしましたが、
おばあちゃんもすぐに横になると言わず、生協の荷物を片付ける間座って
テレビの音を聞いたり時々振り返って見たりしていました。

デイサービスでいろいろ刺激を与えられると脳が活性化していい状態になるみたいです。


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