フォーリアの日記
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| 2010年04月29日(木) |
ユーザーインターフェース悪すぎのWEB公開書籍 |
今日は久し振りによく晴れました。 昼間(昼過ぎまで?)は風が強かったけれど、夜には静かになっています。
今日は祝日ですが、新規採用の面接とかで夫は出かけました。 娘は休みですがよく寝ることよく寝ること。 朝食後に寝て、昼まで寝て、昼食後に寝て、夕食前ぐらいまで寝ていました。 連休に休むために忙しいといって、連日遅く帰ってきていたので疲れがたまっているのかもしれません。 おばあちゃんも今日は午前午後ともよく寝ています。
ツイッターで渡辺淳一の「死化粧」をWEB上で全文無料公開しているというので見に行ってみました。 http://publications.asahi.com/sg/enquete/
しかし、「閲覧はこちら」をクリックした途端、 ポップアップで出てくるのは何ともユーザーインターフェースの悪い代物。 設計者がどんなディスプレイで見ながら最適化したのかは知りませんが、 ユーザー環境が様々だなんてまるで考えていないのでしょう。
ポップアップしたウィンドウのなかでFlashが読み込まれています。 1度目は30数%のまま全然進まないのであきらめました。 時間を置いて何度か試みた末、やっと読み込まれて表紙が表示されました。
大きさは1400x1050の画面で見て文庫大より小さい手帳大です。 このままだと字が凸凹で、字が小さすぎます。せめて文庫大で見たい。
Flash上に+と−のボタンがついていて、字の大きさを変えられるのですが、 +をクリックすると大きくなりすぎて、 Flashで描画されている枠内にほんの一部しかはいらなくなり、 スクロールしながら読む気になりません。 文庫大で全面表示されればもっと読みやすいのですが。
IE8の文字の大きさ変更で文字を大きくするとFlash内の枠ごと大きくなりますが、 Windowを大きくしないと、ページをめくるボタンが隠れてしまいます。 ところがポップアップしたウィンドウはメニューバーもなく、 大きさが固定されていて 枠のドラッグや最大化で大きくすることができません。(IE8の場合) (FireFoxやGoogle GromeではWindowの大きさ変更できますが、メニューバーのない状態で 文字を大きくする方法がとっさにわからなかったのでIEを使った)
仕方がないのでCtrl+Nで新規Windowを立ち上げて、Windowの大きさを変更できる状態で文字を大きくして、 全面表示できる大きさにWindowを調節して読みました。
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