フォーリアの日記
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2010年04月08日(木) 歌詞の勘違い(曲を思い出せない)

今日は久し振りにスカッと晴れましたが、風が強くて寒いです。
桜もハラハラと散り始め。
都内はもっと散っているようです。

朝外へ出た時に歌っていた鼻歌、
世界の民謡などの外国曲かオペラのアリアか何かを日本語の訳詞で歌っていたんですが、
そのなかで歌詞を長年勘違いしていたことに気づきました。
しかし、何の曲だったかまったく思い出せません。

「あの」とか「この」とか「我が」とかの指示代名詞か人称代名詞に「○○」と名詞が続く所を
「あの○○」のように全部でひとつの名詞だと思っていた事に気づいたのですが、
曲を思い出さないと何だったか特定できないのでまったく面白みがないですね。
浦島太郎の「帰ってみれば此は如何に」を「怖い蟹」だと思っていたみたいなな話なんですが。

家を出て水道工事をしている道を歩いている時はまだ
ケルビーノのアリア"Voi che sapete"を覚えているところだけ歌っていた覚えがあるのです。
覚えていなくて最後まで歌えないので、別の曲を歌い始めて歌詞の意味に気づいたのですが、
何の曲だったかまったく思い出せません。

「峠の我が家」でも「埴生の宿」でもなさそうだし、
「ある晴れた日に」でも「ハバネラ」でもなさそうだし・・・。

また何かの拍子に口ずさんだら思い出すでしょうか。


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