フォーリアの日記
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2010年04月05日(月) おばあちゃんの内科・「ハーバード白熱教室」(昨日)

今日は朝からアレルギー性鼻炎がひどい。
目も腫れぼったくなってパッチリ開きません。

午前中、おばあちゃんの内科へ行きました。
雨でしたが、そんなに強くは降っていなかったので行けそうでした。
片手で自分の傘を差し、もう一方の手でおばあちゃんに傘を差しかけて行きました。
薬は普通は4週分もらってくるのですが、
4週間後は連休なので5週間分出してもらいました。

帰ったら腕から肩がだるくてだるくて仕方がありません。
自分の傘はあまり持ち上げずに方に預けていたからいいのですが、
おばあちゃんに差しかけていた傘はずっと大きく手を伸ばして差していたので疲れたのです。
帰りにはずっと同じ手ではもたなくて手を持ち替えたので、両方だるい。
それでもがんばって薬の仕分けをしました。
薬を並べる細かい作業は筋肉疲労しているので手が震える感じがしてやりにくかったのですが、
なんとか5週分1時間弱ぐらいで仕分けでき、お昼までちょっと余裕ができました。

午後、出かける前に飲んだ鼻炎の薬のせいか、猛烈な眠気が襲ってきたのですが、
寝ようかと思ったら電話がかかってきたので結局眠りませんでした。

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昨日の夕方見たNHK教育テレビの番組で、「ハーバード白熱教室」というのをやっていました。
http://www.nhk.or.jp/harvard/lecture/100404.html
哲学の先生の講義なのですが、引き込まれてしまいました。
哲学というと小難しい理屈を捏ね回すとっつきにくいものという印象がありますが(←偏見?)
この先生の講義は難しい言葉をわかりやすい例で次々とテンポよく説明しつつ
学生に質問を投げかけ、答えからいくつかの例題を引き出しながら脱線は修正し、
どんどん核心へ引き込んでいきます。
大変面白い。
こんな講義なら「哲学」だといっても毛嫌いせずに受けられます。
まだ来週も続くようですが、見られるかどうかはわかりません。


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