今日は暖かです。

朝電話がかかってきて、給湯器の修理に来るのが11時から1時ごろの間になるとのこと。
12時にまだ来ていなかったので家に夫を残して昼食用品を買いに出ました。

戻ってきたら工事の人が来ていました。
すでに一度お湯張りをしてエラーが出ることを確認したみたいです。
その後電話をかけていて給湯器のふたを開けている風でもないので、
その間にお湯を使わしてもらって用意をして、お昼を食べてしまいました。

そのあと、基盤は先日換えたばかりなので
「風量センサー」というものを交換してみるということで作業が始まりました。
この「風量センサー」というもので風量を調べてガスと空気と混合する比率を制御するそうで
これがだめになると燃焼が不安定になったり不完全燃焼したりして、
排気ガスの異常が感知されると今度は安全装置が働いて消火してしまうので、121エラーがでるのだそうです。
121エラーというのは燃焼停止のエラーだそうです。

この「風量センサー」というものはお湯張りの時も給湯の時も使われるものだそうなので、
先日から「冷水サンドイッチ現象」の冷水時間が長くなったのも、
燃焼が不安定になっているせいで、点火時にすぐにちゃんとお湯が出なかったという可能性もあるかもしれません。
（そういう可能性もあるかどうか聞いたら、あると言っていました。）

今回、原因を特定したというより、可能性のある部品を交換したということなので、
これで直るかどうか２週間様子をみることになりました。

それから今回、注湯弁（と言ったと思う）というところから水漏れしているのも発見されました。
今のところ機械の内部に少し水が滴っているだけのようで、
水漏れのせいで特にお風呂が沸かないということはないそうですが、
2週間後にまた来るそうなので、その時に部品を持ってきてくれるそうです。

今回も前回と同様にガスターのサービスセンターに電話して、
実際に来たのは近くのガス器具扱い店で前回と同じなのですが、
先日来たおっちゃんとは違う人が来ました。
今回は技術的なこともよく説明してくれる人で安心でした。

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