フォーリアの日記
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| 2009年04月13日(月) |
VLAN設定・退屈な音取り(娘の話より) |
今日は曇りがちですが、暑いくらいの天気です。
午前中、整形外科に水を抜きに行ってきました。
ついでに味噌などがないのでちょっと買い物。 新しくできたマルエツがちょうど整形外科の向かいなので、 道を渡ってすぐです。 (でも、真正面の歩道には植え込みがあるのでそこで渡るのはちょっと・・) 帰りに買い物するには非常に近くなりました。 前に帰りに味噌(なぜか味噌?)を買ったときには、やはり道を渡ってすぐの 別の棟の方にできたドラッグストアに行ったのですが、それより近いのです。
午後はルーターとスイッチをつないで、実機実習。(^^; スイッチは最新のIOS(シスコルーターのOS)と違うからか、 最新のスイッチと古いスイッチではそもそも違うのか テキストに書いてあるものとはコマンドが違うようでいろいろあせりました。
VLANのスイッチの設定でいろいろ違いました。 トランクポートの設定もテキストの通りではないのでなかなかわからず、 確認のためのshowコマンドもトランクポートのものがなく、あわてました。 ルーター側の設定はVLAN関連はに関しては何とかなりました。 (dot1QのQが大文字でないと受け付けてくれなかったのにはあわてましたが) あ、でもThinkPadのAccessConectionのおせっかいのせいで苦労はしました。 ThinkPadホストとして接続しているのですが、接続ができないと勝手にNICを無効にするので、 ルーターの設定ができていて接続できないのか、できていないから接続できないのかなかなかわからない。
欲張ってWAN側につなげてみようとNAT(overload)の設定もしたのですが、 うまく行きませんでした。 こちらはどこが悪かったのかは解明できていません。 某練習問題に出てくる「新入社員の斉藤さん」のように 「どうしても接続できません。今日はお腹がすいたので帰らしていただきます。」 と言いたくなります。
------- ところで、ちょっと娘と話していたのですが、 娘がは中学校の合唱練習があまりにひどかったので、 学校で合唱をやることが嫌いになったそうです。
主な点を勝手にまとめると ・2小節ごとぐらいに区切って何度も何度も音取りする上に 何度やっても覚えないのでまた別の日でも同じところからやるので 音取りが非常に退屈で苦痛。 ・大きな声を出せといって、小さいと怒られるので、がなる(特に男子)。 ということのようです。
私にも娘にも楽譜を読めない人の気持ちはわからないのですが、 楽譜を読めない人のために2小節ずつ区切ると言うのがどんなに馬鹿げているかは 人間の感覚のありかたの自然の成り行きから考えても 合唱をやっていく中で回りの反応を見ていてもわかります。
今の私が行っているコーラスも以前の先生が音取りの時にあまりにも細かく区切るため、 旋律の流れはつかめないし、部分的に取り出した機械的に思える音の動きなど覚えられないので また次の週にも覚えてないといって同じところを繰り返し、ちっとも進まないということになります。 曲が仕上がるまで莫大な時間がかかる上に、 ある程度最後まで行っても、なんとなく曲の流れがつかめないままでした。 (もちろん楽譜を読める人は自分で曲をつかめるので単に退屈しているだけです。) それよりも、このメロディはこんな感じという感覚がわかった方がイメージとして定着するので覚え易いのです。
今の先生は、歌えない人がいても、音取りピアノと歌える人とでどんどん何回も歌って、 それについて歌っているうちにいつの間にか覚えてしまうという形で進めます。 「そんなにどんどん進んだらわからない」と皆ははじめは文句をいいつつも 以前よりずっと短い期間で覚えてしまいます。 その差はかなり顕著なので、まとまったフレーズで音取りするほうが有意義なことの明らかな証拠だと思っています。
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