フォーリアの日記
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| 2009年04月02日(木) |
ICND1・昨日より元気がない娘・膝の裏の水抜き |
しばらくあちこちに不義理をしていましたが(?)、 今日ICND1*の試験を受けてきました。 オンライン試験で、結果はその場で今受験していたPCの画面に表示されます。 結果は・・・・合格でした。(^^)v
オンライン試験など受けるのは初めてなので、途中でPCが固まったらどうしようとか、 自分の実力を棚に上げて変なことを心配してしまいます。
朝から強風が吹いて埼京線のダイヤが乱れているので早めに家を出ましたが、 ずいぶん前の電車がすぐにきたので、順調についてしまいました。 会場自体が10時からしか開かないので、入室までずいぶん待たされました。
受験者のチェックは大げさで、写真つきと署名つきの2枚の身分証明書が必要で 写真や署名をチェックして、その場で写真を撮られて、 写真つきの身分証明書だけ持って試験場へ入ります。 ハンカチやティッシュなどは持ち込めますがそれ以外の持ち物はすべてロッカーへ預けます。
試験会場はパソコンスクールなので、ブース状に仕切られた別室で受験していますが 教室で学んでいる人もいて、時々話す声も聞こえます。 気になる方は耳栓を貸し出しますと書いてあったけれど、ちょっと間だったのでなんとかやりすごしました。
居間で勉強するしかないウサギ小屋主婦の悲しさ、 問題練習中でも家族に大きな音でTVをつけられたり話しかけられたりしていたので たとえ効率は落ちてもパニック化しないよう鍛えられていたかもしれません。
試験は解答したら後戻りできないようになっていて見直しすることはできないので 終ったらさっさと終了ボタンをクリックするしかありません。 終了後しばらく待つと、すぐに画面に合否が知らされます。 90分の試験ですが、20分以上余ったので、ずいぶん早く帰ってくることができました。
ちょっと休んでまた勉強して、ICDN2を受験してCCNAを取りたいと思っています。
*ciscoのネットワークの資格CCNAは2007年からICND1とICND2の2つに分けて受けられるようになっています。 ICNA1に合格するとCCENTというエントリーレベルの資格が認定され、更にICND2にも合格するとCCNAが認定されます。 分けずに一挙にCCNAの試験を受けることもできます。
-------- 家に帰ると、娘が昨日より元気がありません。 炎症止めの薬を飲むと炎症は収まっても治りは遅いのかもしれないといって、 今日の昼からは炎症止めの薬をやめてみたようです。(1日3回の薬)
私の方はそろそろ膝の裏に圧迫感が出てきたので、 午後(午後の診療開始は3時から)整形外科へ行って水を抜いてもらいました。 10日ぐらい毎に行っていますが、水の量は4分の3ぐらいになっているそうです。
--------- 追記ですが、やっぱりDHCPがシナリオ問題でも選択問題でもたっぷり出ましたよ。 SDM(WEB設定)は出ませんでしたが、 DHCP要求パケットをブロードキャストするとか、ルータ越えする時はどうするかとか。 月曜日にDHCPが範囲であることに気づいてから泥縄式にテキストを見たけれど そんなところまで見ていないし、全然覚えていませんでした。
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