フォーリアの日記
目次|過去の日記|未来の日記
| 2008年11月20日(木) |
整体の(経過を見る)写真 |
今日は昨日より寒くなるといわれていて、 朝は冷え込んでいて昼も冷たい風が吹いていたので、夜はどんなに寒いだろうと思っていたら、 今のところそれほど冷え込んでいません。
今日は仕事でした。 通常金曜日なのに木曜日入れ替えたのは整体の先生が来るからです。(月1回) でも、私がいる必要があるかどうかどうも疑問だったのですが・・・。
先月は初めてだったので先生も患者さんを減らして整体の先生の様子を見ていたのですが、 今日は普通に歯の治療の患者さんや咬み合わせや歯周病の患者さんが入っていて、皆手一杯です。 整体の先生はひとりで黙々と治療をして、最後にだけ先生に説明します。 治療の経過のための写真を撮るというのですが、皆手一杯なので私が取るしかありません。 このために呼ばれたようなものなのですが・・・。
デジタル1眼レフには短焦点のマクロレンズしかつけていないので、 部屋いっぱいに離れないと全身は入らないので、 今まで全身写真はコンパクトデジカメで撮っていました。 しかし整体の先生が紐をつるして垂線を下ろしてそれを基準にするというのです。 コンパクトカメラで撮ると垂線は真ん中に下ろさないと周辺はゆがんでしまいますから 端の垂線と後からレタッチソフトで真ん中に引いた直線とは平行になりません。 今までの院内写真では周辺がゆがんでも人の傾きがわかればいい程度だったし、 全身を4方向から撮るので目が補うこともあったけれど、今回は後ろ姿しか撮りません。
最初のひとりはコンパクトカメラで撮ってしまったけれど、 次の人からマクロレンズで遠くからとってみました。 部屋の長辺のつきあたりのドアのすぐ前に立ってもらい、 反対側の壁際のつくりつけの机のすぐ前から撮れば、何とか普通の人は全身はいります。 ドアの上枠は入らないので、それ以上の身長の人は無理です。 撮れた写真はさすがにゆがみが少なく、ドアの両脇程度なら余裕でほぼ平行でした。
昼に夫が用事で近くへ来たのか、一緒にお昼を食べようとドアの外まで来ていたのですが、 私は出られませんでした。 いつもなら患者さんがいてもあまり関係なく昼休みをとれるのですが、今日は無理でした。
--------- ところで、もう今日から連休モードの人が多いのでしょうか。 電車がやけに混んでいて旅行のような大きな荷物を持った人がたくさんいました。
|