フォーリアの日記
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| 2008年05月25日(日) |
WindowsXP SP3適用済みブータブルCD |
今日は雨ですが、午後には止んできたようです。
個人情報保護法の影響を受けて、 夫の会社で個人のPCの中にある会社のデータを全部消すように通達が出たそうで 夫がその作業をしています。 そのほかに、夫が昨日借りてきた本など読んでいたりするので、 私は自分の作業(PC)をしていました。
WinodwsXP SP3のアップデートを先週デスクトップ機に行いましたが SP3適用済みのCDを作りたいのです。 基本的には手順はSP2とまったく同じなので、 アップデートファイルとbootセクタ抽出用ユーティリティや ブートイメージ込みでブータブルisoイメージを作るユーティリティなど揃えて アップデートファイルを展開適用すればいいのですが、ひとつ問題があります。 うっかりisoファイルを作ると700MBより大きくなってしまってCD1枚に焼けないのです。
これをCD1枚に焼くためにいろいろ検索すると、 SP3を適用する元CDにSP2適用済みの物を使うとファイルが大きくなってしまうので 無印のWindowsXPがいちばんいいとの2ちゃんねる情報。
たしかにはじめにSP2のCDから作ったファイルは750MBあましたが SP1のCDから作ったものは730MBです。 でもまだ大きい。
更に検索すると前に使ったmkisofsよりcdimageというプログラムがいいらしい。 これはMicrosoftの内部利用のプログラムで、一般の利用は灰色(黒?)らしいのですが、 圧縮してisoイメージを作ることができるのでファイルが小さくなるそうです。
------- 続きを書こうかと思いましたが、こちらにまとめてみました。 http://foglia.hp.infoseek.co.jp/WinXPsp3.htm
SP2の時もこんなページを作りかけた覚えがあるのですが、 未完成でどこにもアップしなかったような気がします。
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