フォーリアの日記
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2008年03月02日(日) 目撃した中学生と会った・おばあちゃん、まだ元気がない。

今日は比較的穏やかな天気です。

息子は午前中には寮へ帰ると言って
11時からおばあちゃんの事故について助けてくれた中学生に話を聞くことになっているし、
それまでに、息子のPCを仕上げて持って帰れるようにしなければなりません。

今日やることはPartitionMagicでDドライブの容量を変更して
空けておいた一番後ろの領域にIBMのリカバリー情報を一応入れ(書き戻し)ることです。
朝からせっせとやったら間に合いました。

11時から近所のガストで御礼をして話を聞くことになっていたので、
きちんとした格好をして、早めに行って席を取っていました。
幸いガストはその時間は空いていました。

中学生の話は聞いてみるもので、おばあちゃんが「救急車がきたのでよけた」といっていたのは、中学生によると「パトカー」だったそうです。
消防署に問い合わせても通っていなかったはずです。
それ以外はおばあちゃんの話とだいたい一致しますが、
パトカーはゆっくり走っていて、わずかに左に寄って一時停止し、
その後交差点を左へ曲がっていった。
パトカーが行き過ぎたらそこにおばあちゃんが倒れていたなど、
詳しい様子が聞けました。

午後、病院へ行くと、おばあちゃんは昨日何も食べていないのでまだ元気がなく、
今日もほんの少し食べただけのようです。
点滴をされていて点滴のボトル(?)がまだいっぱいで当分終りそうではありませんでした。

体力消耗して弱ったのか、起き上がる動作も大変そうになっていて、時間がかかります。
元気がないとなんとなく反応も鈍く、昔のことを思い出すのも大変なようです。
しかし先週同じようにお腹を壊して食べられない日のあった97歳のおばあちゃんが
だんだん回復して、もう老人用手押し車(自分のものを持ち込んでいる)で歩いていて
昨日から夜もトイレは自分ひとりで行った、と大変うれしそうに話してくれたので
うちのおばあちゃんも、このような停滞はあってもだんだん回復していくのだと思います。


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