フォーリアの日記
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2007年04月09日(月) DOSでネットワーク・アロエの下葉取り

今日は朝はまだ寒くもなかったのに、午後は雨が降ったり
なんとなく寒かったりします。
暖かいと勘違いしている(?)ストーブは、なかなか点いてくれません。

昨日検索中に見てしまった無線LANカードを認識する起動ディスクが気になってしかたありません。
http://www.geocities.jp/mswfw311/
でも、ちょっと見たからといっていきなりそんなもの作れません。
有線でさえ、前に作ろうとしてうまくいかなかった作りかけFDがころがっています。

しかし、手持ちのPCMCIAのカードのドライバが条件厳しいのかもしれません。
普通のPCIのNICならチップを調べてメーカーサイトからDOS用ドライバを
ダウンロードしてきたら認識していました。
Network Clientにエラーが出ていたのですが、
DriveImage付属のBootDiskBuilderで作ったDiskの設定をちょっと直しただけで動きました。

ついでにThinkPadのNICのドライバも落としてきて設定したら、これも動きました。
ThinkPadはDOSカードサービス、ソケットサービスのドライバがサイトにおいてあるので
それを使うとVAIOのような苦労をせずにPCカードそのものは読んでいるみたいなのですが、
NICのドライバが読み込めず、PCMCIAのカードでネットワーク接続はやっぱりだめでした。

接続ソフトがNetwork Clientではないのですが
無線LANは手持ちのカードの動作報告があるので、なんとかなるかと思っているのですが、
ネットワーク接続ソフトの方が違うと、また設定も違うので
私には急に応用が利きません。
それに例がLibrettoなので東芝特有のファイルを使っているので
それが手に入るのか、あるいはどこかで代わりのものが手に入るのか。
私のLibrettoに入っているかどうか。
一日ではそこまで調べるまではいきませんでした。

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ベランダの鉢植えのアロエの枯れた下葉が増えて
植木鉢をふさいで水もやれなくなってしまったので取り除くことにしました。

アロエといっても木立ち性のアロエではなくて
葉が重なり合って密生して生えて広がって増えるアロエベラです。
http://aloe100.jp/6beratohikaku.htm

この下葉が年々枯れていくので取り除こうとするのですが、
硬いとげがついているので力が入らず、
ついつい先の方だけちぎったりはさみで切ったりしてましたが、
だんだん切れない根元の部分が増えてきて鉢をふさぐようになっていました。

暖かいところの植物なのに雪や霜にさえ当たらなければ枯れないので
冬も家の中に入れてやっていません。
冬の間はほとんど水もやらずに半休眠状態のような感じになっています。

暖かくなったこのごろ、水をやろうとしても鉢の中に入らないので
何年も積もった枯れた下葉の根元もきれいに取り除こうと思い立ちました。
下葉が鉢をふさいでジョウロの先も入らないくらいだったのです。

しかしなぜ長年積もったかといえば、とげがあって痛くて取れなかったからです。
バラでも扱うような厚い皮の手袋でもあればいいのですが、そのようなものはありません。
気休めにビニールの手袋をしてみても手の自由が利かないだけで、
ビニールなど何もないがごとく突き破るとげには効果がありません。

ペンチとはさみを持ってきてなるべく手で触らないようにと思ったのですが
力のいることは道具を使っても最終的には手で取り除くのが便利です。
右手に道具を持って、左手は素手で引きちぎっていたら、
終わったときには左手にとげが刺さったあとの無数の傷ができていました。

それぞれはそんな大きな傷ではありませんが、多いのでひりひりします。


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