フォーリアの日記
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今日もわりと暖かです。 冬に寒くならないのは人間には楽でありがたいことです。
なぜ「人間には」などと言うかというと、例えば植物にはいいかどうかわからないからです。 家の中に入れているファレノプシス(胡蝶蘭)の根が、 今年は冬になってもまだ伸びてきているのには気付いていました。 根だけなら気にしなかったのですが、花芽が伸びて来始めているのに昨日気付きました。 この花、温室ではないが人がいて暖房する通常の室内窓際に置いてあります。 この環境で例年なら5月に咲きます。 例年花芽が出てくるのがいつだか正確には覚えていないのですが、 普通は厳寒期を過ぎてから・・3月か4月ぐらいだと思います。 根も動いていないはずの2月は通常は植え替え適期のはずなのに、 今時花芽が出ていたらどうしたらいいんでしょう。 厳寒期を無事越えて花を咲かせることができるのでしょうか。
------ ところで、夫の翻訳は最終段階に差し掛かっているようです。 滑らかな日本語にするために、時々呼ばれて知恵を貸しています。
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