フォーリアの日記
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2006年11月21日(火) HDDの診断ツール・イタリア語の日本語読み

今日は天気がよくて、昨日とは打って変わってまた暖かくなっています。

ところで、某所でHDDのS.M.A.R.T.情報をもとにHDD診断するソフトの話をしていたのですが、
私のPCにはSI Guardianというその手のソフトを入れていますが
そういえば何度かHDDを取り替える原因となった異常は
そのソフトに引っかかってきていません。

PC使用時に書き込みエラーでアプリケーションが落ちるとか
フォーマットできなくなったとか、私の場合はそんな感じです。
SI Guardianでは異常はみつけられませんでしたが、
HDDメーカーの診断ツールでは異常だと表示されました。
ガリガリとプラッターを削るような異常には、幸運にもまだ遭遇したことがありません。

そんな話を書くつもりではなかったのですが
何か書きたかったことがあったのに忘れました。
(歌の話だったような気がする)

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思い出しました。
思い出したらたいした話ではなかったけれど、一応書きます。

鼻歌にふと出てきたナポリ民謡を歌っていたら、どうも歌詞が日本語発音です。
いえ、今だって正しいイタリア語の発音がわかっているわけではありませんが、
この曲に関しては、あまりにも日本語的で我ながらおかしかったのです。
ゆっくり歌ってみても何かおかしい。
イタリア語で覚えたのが中学生のときだったから
思い出して歌うとその頃の発音のまま歌ってしまうからだめだというのはわかるけど
読みだけ習ってローマ字風に読んだからこんなに変なのかしら、と思っていました。

でも、楽譜を見てみたらわかりました。
カタカナで歌詞にふりがなが振ってあります。
それを見て覚えてしまったのでしょうね。
partenzaのparをまるでパとルのようにpaとrを均等の長さにして歌っていました。

見たような文字って不思議で見てしまうのですよ。
「『のだめ』中国語字幕」も日本語でしゃべっているのに
なぜか字を読もうとしてしまうので不思議です。
もちろん私は中国語は読めません。(いばることではないが)


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