フォーリアの日記
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今日もよい天気で、昼間は暑いくらい。 運転免許の更新のために上着を着ていったら暑かったので 帰りには上着を脱いで帰ってきました。
運転免許の更新はいつもドキドキ物なのですが、 今回は直前に度の強いメガネを作ったので心配事がありません。 (いつも視力が一番心配なので・・・。)
きちんとした格好をしていかないと5年間使う写真が悲惨になるので 今回はそのための事前準備も怠りませんでした。 髪も10月初めに切ったし、鏡と櫛も持ちました。
前回どんなに悲惨だったかというのは写真は見せませんが、説明だけしておきます。 まず髪は、前に切ってからずいぶん日が経って、もうそろそろ切りたいと思う頃。 最悪のボサボサ状態でした。(次の週に切りました。) 服装は上半身だけなのでまあいいとして・・・。
前回は、ここの警察署で更新をしたのが初めてだったので どんな様子か知らず、ひどい写真を撮られる羽目になってしまいました。 視力検査の後、流れ作業のように受付でもらった番号指定で普通の部屋に呼ばれてしまいます。 呼ばれて数人ずつ一列に並んだ状態になってしまったら、髪を直す暇もなく写真を撮ります。 予想では運転免許センターによくあるような写真ボックスでもあって、 その脇で髪を直すぐらいはできるかと思ったのに、そうはいきませんでした。
椅子に座るとカメラが目線より下の方にあるのは気付くのですが そのためどういうことになるのかは、あとで免許書をもらったときにわかりました。 きちんとまっすぐ座ると尊大に反り返った写真になってしまうのです。 ついでに下あごのたるみも目立ちます。
さらに悲惨なことに、その日はひどく風の強い日で、 風の中を自転車を飛ばして行ったので、整えてもボサボサの髪がさらにボサボサです。
さて、今回も自転車で行ったのですが、風もそれほど強くありません。 小さな鏡と櫛を持参したので、呼ばれて並んでいる時にさっと出して整えることもできました。 少し前のめりになってそっくり返って写らないようにしようと思っていたら 背もたれに背中をつけるよう指示されてしまいました。 仕方ないので顔だけでもカメラ正面に向くように、少しうつむき加減にすることにしました。 そうすると2重あご気味になるけれど、そっくり返るよりましなので仕方がありません。
講習を終えて免許をもらって写真を見ると、「やった!」 正面を向いているように見えます。 あごは目立つけれど、前の写真でも十分ひどいので それ以外が良くなった分良しとしましょう。 これなら5年の衰えがわからないかも。(前の写真が老けて見えるとも言う。)
-------- 自転車の鍵が2本も紛失しているので(室内でかも?)合鍵が作れないかと 帰りに合鍵屋へ寄ろうとまわってみたら、今日は休みでした。 自転車屋へ寄ってみたら、合鍵を作ることはやっているが、 この型のものは今はできないそうです。 今度合鍵屋の空いている時に行ってみましょう。
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