フォーリアの日記
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| 2006年09月09日(土) |
息子のPC書き戻し・焼肉 |
いまいちすっきりしない天気で蒸し暑いです。 夕方ほんの少し雨が降ったのですが、たいした降りにもならないでやんでしまいました。 近所の田んぼは稲刈りが終わっていました。
昨日息子から電話がかかってきて、 「PCの調子がおかしいので明日持っていく」とのことです。 (息子のPCはIBM ThinkPad X22) さて、そう言っていた息子が今日やってきました。 PCを開くと、まずは起動はするのですが、ログインする前に 「プロファイルを読み込めません」 「Windows がシステムの既定のプロファイルにログオンしました。」 のようなメッセージがでます。 その後の動作もなにかとおかしくて、作業ができそうではありません。
本来ならいろいろ原因を特定する作業をしなければならないのでしょうが インストールして設定したあとのバックアップが保存してあるので それを書き戻すのが一番速いだろうと、 さっさとバックアップを書きもどしてしまいました。
OSインストール直後のクリーンな状態に 解凍ソフトやウイルス対策ソフトや設定に必要なソフトなど最低限必要なプログラムを入れ、 その時のWindowsUpdateを当て、マイドキュメントなどのデータフォルダはDに変え、 家のネットワークにつなぐための設定も済ませた状態でバックアップしてあるので 出荷状態のリカバリーをするよりはずっと早く使える状態になります。
バックアップファイルはCD-Rに焼いて息子に渡してあったはずなのですが 息子は、もらった覚えがあるが、でてこなかったといって持ってきませんでした。 でも確か、家にもそのファイルを消さずに置いてあったはずです。 そんな心配をしたのですが、なんのことはない、 息子のPCのDドライブにバックアップファイルは入っていました。
本人はリカバリーが一番早いだろうとある程度覚悟しているし データはDドライブにあるし、 後からインストールした無料ソフトは帰ってから自分でインストールするから 特に困らないそうなので、さっさと書き戻すのに遠慮は要りませんでした。
まだそんなに使い込んでいないPCなのでCドライブの容量も少なく、書き戻しは10分で終了。 書き戻し終わって再起動してWindowsが無事起動しました。 無線内蔵(に改造)のPCなのですぐに家のネットワークにもつながり 起動したウイルス対策ソフトもすぐに自動でアップデート。 そのあとWindowsUpdateをして終了。
先週の土日(?)PCをつけっぱなしで一晩寝てしまって、 その後使った時にはおかしくなっていた、というので 特に原因になるようなことがあったふうでもなく、 何かの拍子にユーザープロファイルが壊れただけなのかもしませんが、 何の問題かは特定していません。
今回確認したら、 書き戻しをするために必要なものはすべて息子のPCに入っていたので (私は息子のPCに何を入れたか忘れていた。) 次回はわざわざ来なくても自分でできるでしょう。
IBM ThinkPad X22
------- 息子が来るほんのちょっと前(ちょうど駅へ行く途中で会うかと思うくらいの頃) 夫はチェロの弦が切れたといって替えに出かけました。 夫が帰ってきた頃にはPCの作業も終わっていました。
息子がせっかく帰ってきたことだし、娘の誕生日が近いのでお祝いもかねて 夕食を外へ食べに行くことにしました。 国道17号線に斜めに交差する旧道っぽい路地にある焼肉屋です。 国道からは見えるのですが、その路地への入り方がわからなくて、 地元の人でないとなかなか行かない立地かもしれません。
焼肉屋には私より息子の方がよっぽど慣れているようです。 安楽亭などより多少値段は高いかもしれませんが、なかなかおいしい焼肉でした。
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