昨日突然娘が行っいてた高校の同級生のお母さんから電話がかかってきてびっくりしました。
何かと思ったら、今更ですが連絡網による連絡だそうです。

高校の事務局の田中と名乗って卒業生宅に電話をかけてきて
卒業２年目の生徒さんの現況確認をしているので住所を電話番号を教えてください、
というニセ電話が最近何件も卒業生宅へかかってきているようなので
相手にしないようにしてください。

というものです。

連絡網を回そうにも当時の名簿もすぐにみつからないし、
娘も留守で確認できないのでどうしようと思ったら
回してくれた人が、うちが最後（連絡網の末端）であることを教えてくれて、
念のため戻し先の人の名前と電話番号を教えてくれました。

戻し先の人に電話すると「この電話は現在使われておりません。」
まあ、戻すほどの重大事項でもないかとそのままです。

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さて、その翌日である今朝、
さっそくにせ電話がかかってきました。

○○高校の事務局の鈴木（鈴木もあるのか）と申しますが、
平成１７年卒業の方の現況確認をしているので
住所と電話番号を教えてください、
という名前以外はそのまんまの電話です。

この電話では知らせられません、と言うと
○○（娘の名）さんはご在宅ですか？というので
今旅行中で居りません。と答えたら、ではまた改めて連絡いたします、などという。

高校の事務局からの電話が非通知か、とか
電話番号わかっているから電話かけてきているんでしょ、とか
ニセだと思えばつっこみどころ満載ですが、
知らなかったら教えてたかも？
いや、口調が事務員と言うよりセールス風だから怪しんだかも？

ああ、こんなにすぐにかかってくるんだったら、もう少し対応を考えておくんだった。
卒業時と変わっていませんから卒業生名簿に載っているはずです、とか
折り返し電話しますので、そちらの電話番号を教えてくださいとか
もう少しましなことが言えたかもしれないのに。
今度は上手く対応するので、もう一度かかってこないかな？（←期待するな）

それで思い出して名簿を探したら出てきました。
昨日教えてもらった電話番号を見ると訂正が入れてあって直してありました。
（当時すぐに配られた訂正表に載っていたものは手書きで直してある。）
かからないわけです。
それに、その番号は折り返し連絡を返すクラスのトップではなくて
学年委員長（当時）の電話番号で、他のクラスの人でした。
末端からそんなおおもとへ戻していたら対応が大変すぎます。
かからなくてよかった。

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