日が出ると暑いですね。
今日は昨日より暑くなりました。残暑復活です。

iPodが広く普及していて、
電車の中で聞いている人を見かけるのは今や当たり前ですが
PCからiPodに取り入れる操作を誰もが苦もなくやっているのかはちょっと疑問でした。
でもまあ、１つのソフト（iTunes）の操作を覚えればいいのだから
始めに覚えればそれくらい誰でもやるのだろう、ぐらいに思っていました。

今日久しぶりにOKWave（教えてgooに同期）を見ていたら
実家のPCでiPodに曲を入れたあと家のPCで曲を追加しようとしたら
実家で入れた分が消えてしまった、どうすれば消さずに追加できるのか
という質問が出ていました。

なんと、すばやく回答がついていて
「iTunesはそのような使い方はできません。」（自信あり）

「は？」・・・・・

そのあとの別の人の回答もやはりできないといっている。（自信あり）
・・・いや、できますよ。

iTunesはデフォルトではPC内の曲とiPodの曲とを同期するようになっていて
設定を変えずにiPodに転送させるとPCに入っていない曲は消えてしまいますが、
手動にすることによって個別に転送できます。

前に夫がスリランカに自分のPCを置いてきて家のPCで転送した時には
同期しないように設定して、ちゃんと曲を追加しています。

別のPCで転送する時でなくても、
40GBも60GBもの容量があるiPod内のデータを
すべてPC内に入れておくのが当たり前なのですかね？
今時の大容量HDD内蔵のPCならいいんでしょうが、
夫のPCのHDDは30GBですからそういうわけにはいきません。
それともPCのHDDの中に取り込んだわずかなデータと常に同期して
iPodの余裕のある容量はほとんど無駄に空けておくんですかね。

たぶん、誰もが使いこなしているわけでもないんですね。
わからないから質問する人がいるのはいいんですが、
どういうことができるか知らないで使っている人がたくさんいて
堂々と回答したりするんですね。

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