フォーリアの日記
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2006年05月02日(火) 帰省1 凍結による水周りの破裂など。

前日の真夏日(?)からいきなり冷えて
出発する前のさいたまも十分寒かったのですが
長野へなんぞ行ったら寒いのなんのって。

寒いだろうとは予想して、Tシャツに毛糸のカーディガン
起毛素材のシャツなど重ね着していたのですが、
それでガタガタ震えるほどの寒さ。

我が家一行と、夫の弟一行が今日同時に帰省するのですが
夫の弟一行は先に出発していました。

私たちは私の実家に先に寄ってみました。
あまりに寒いので、着くなり、ストーブをつけました。
夫実家には我が家の一行より夫の弟たちが一足先に着いていたのですが
私たちが着いた頃には灯油を買いに出ていました。

さて、問題の私の実家がどうだったかというと、
先日市の水道課から水漏れしていると連絡を受けて宅内の止水栓を止めておいてもらったのですが
どこが水漏れしているのか、止水栓がどこにあるのか探し当てなくてはなりません。

しかし開けてびっくり。
トイレのタンクが割れていました。
きっと厳寒期に中の水が凍ったのでしょう。
トイレの水の元栓を締めて、これでとりあえず他のところの水は使えると、
外で止水栓を探して見つけてあけてみると、
洗面所の水道も水漏れしました。
道理で、洗面化粧台の棚の下のペンキがくずれたものが洗面台の前に落ちているわけです。
水に浸って浮いて洗面台の前に流されて出て来ていたのです。
その白いくずにはすぐに気付いていましたが、その時まで正体がわかりませんでした。
すぐに洗面所の元栓も締めました。

排水の問題ではないので、トイレもバケツに水を汲んで流すことはできるので
作業にきてもとりあえずはなんとかなるでしょう。
(一晩泊まるとなると不便で困ると思いますが。)

水道屋に電話すると、トイレのタンクは休み明けでないと注文できないとのこと。
この連休こちらにいるうちに見に来て欲しいというと
3日か4日に行けると思うがまた電話するとのことでした。

その後、大量にたまっていた郵便物の整理をしました。

夫の実家の方では、湯沸し器の内部のパイプから水漏れするようになっていました。
これも内部のパイプが凍ったせいだと思います。
その他、縁側にある洗面台の外の止水栓から家の中に向かってコンクリートにひびが・・・
これはどうも止水栓から家の中へ向かう水道管が破裂しています。
縁側の洗面台は使用禁止となりました。


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