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| 2005年08月22日(月) | 病院へ行った |
午前中昨日よりは暑さが少し和らいだかと思いましたが
午後には晴れて、かなり暑くなりました。
今日は病院へ行ってきました。
前から予約してあった血液内科で、貧血の経過を見てもらうためです。
先日の検便の結果も潜血反応もなく異常なしでした。
ヘモグロビンは前より増えてきているのでほとんど正常値のようですが
Fe値（鉄）はまだかなり少ないそうで、またしばらく鉄剤を飲むことになりました。
鉄剤をたんまり処方してもらって、もって帰って家で見たら見慣れない袋。
処方された薬といえば、10錠ごとのシート何枚かと
シートを切った端数の分など入っているものだと思っていたのですが
10錠ごとのシートが10枚揃うと、密閉されたアルミ袋に入っているんですね。
こんなもの初めて見ました。
最近の薬は誤飲防止のため、シートを２錠ずつしか切り離せないようになっています。
お年寄りが薬だけでなく角のとがったシートごと飲み込んで食道に怪我をする事故があり
飲み込めない大きさにするために１錠ごとには切り離せないようにしたという話です。
奇数錠処方されたら、どうしても１個小さいものができてしまうと思いますが
そういうときは一般にはどうするんでしょう。
先日「１日の錠数ｘ日数」が奇数だった時には１錠余分に入っていました。
薬局によっては「１錠ぐらい気をつけてね」と切って奇数にするところもあるのかな？
