フォーリアの日記
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2005年06月04日(土) 未明のサッカー観戦・日中日韓問題

今朝未明のサッカーの日本−バーレーン戦をTV観戦していましたが
眠くて終わりまで持たず、3時ごろ沈没しました。
録画しましたがあとから見るかどうか。時差のあるのはつらい。
子供たちは最後まで見たらしい。
起きてから見たら勝っていたようですが
イエローカードを2枚もらって次の北朝鮮戦に出られない選手が続出だとか。

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ちょっと前から今月まで新聞は日経をとっていましたが、
来月から朝日新聞を取ることにしています。
さきほど販売店の(?)お兄さんが挨拶にきました。

最近日中関係、日韓関係にさまざまな問題が持ち上がっていますが
朝日新聞を見ていないのでどんな論調で取り上げられているのか知りません。
しかし、噂によるとかなり政府批判、中国擁護、韓国擁護の論調だそうです。

中国も韓国もこのところの急激な経済発展で国際社会で信頼の置ける地位を得たと思っていたけれども
まだまだ後進国としか思えないことを平気でやる国なんですね。
相手の国のやっていることが気に入らなければ
国際社会のマナーに反することをわざとして
それは相手の国が悪いせいだと言い切るなんて、まるでダダっ子のようで
相手の国が悪ければ戦争を起こしてもいいという発想と変わらない。

先日の違法操業の疑いがある韓国漁船の問題も韓国の対応はおかしすぎる。

もし国内で、怪しい挙動を警官に見つかって職務質問したら逃げ出したなどという男いて
逮捕する時に追っていった警官ともみあいになったとしたら
男が「警官が一方的に暴力をふるった」とか「殴った」とか言っても
警官が全国民の非難の的になるでしょうか?
中にはそういう事件もあるでしょうが、普通はあるていど客観的な報道がされ
たとえ男がそういう主張をしたとしても
男の怪我の様子を医師に聞いたりするなど証拠があつめられるでしょう。
日本国内なら少なくともそうだと思うし、韓国でも国内の事件ならそうなんではないでしょうか。

しかし、相手が日本となるとあっというまに感情的になるらしい。
漁船の乗組員が言うことが正しいという証拠は何も示されていない時点で
条件付ながら引渡し拒否を了承した日本側は紳士的とさえ言えるが
そのような超法規的な措置は例外でしかない。
それを強引に押し通した韓国という国は、いくら国民感情を押さえるためとは言え
国民に国際法を守ることを納得させられない国なんですね。


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