フォーリアの日記
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実家の草刈ぐらいしておかなくてはいけないかと思って帰省しています。 一昨年は暖かくなるのが遅かったのでしょうか、 父の納骨で4月29日にここへ来たときは百花繚乱でみごとでした。 その後の大伐採で花そのものが少なくなっているとはいえ あの年咲いていた花でも、もう終わってしまっているものが多いようです。
新幹線で来て、長野駅前でレンタカーを借りてここまで来ました。 今までは実家までタクシーで(長野からではない)行って 後は父の車を使っていたのですが、車検が切れてしまいました。
実家に着いて入り口に積もった郵便物の多量さにびっくり。 この家の郵便受けは口だけで、入れると家の中(玄関の上がりかまち付近)に落下する構造です。 家の中は容量制限がないようなものですから、ちゃんと郵便受けに入れてくれれば 郵便物は家の中にいくらでも入っているはずでした。 入らないような大きなものだけ、手前の籠に入れるようになっています。 前に一度、入るものは中に入れてくれるように苦情を言ってから ちゃんと郵便物は郵便受けの口に入れてくれていたので、留守にしていても 大事な郵便物が外にさらされたままになっていることはなかったのですが 今日見ると、さらされている郵便物が籠に溜まっています。 郵便受けを見ると、巨大な冊子状の物が口をふさいでいます。 これが、腹が立つことに、宗教関係の勧誘の冊子です。 こんなもののために他の郵便物が犠牲になるなんて・・・・・・。
玄関の中の踏みつけて歩かなくてはならないほどの量の郵便物を いるものいらないものにある程度仕分けしてから、 家の中に入って、着いたことを夫実家に連絡しました。 夫の実家には夫の弟夫婦と義母が昨日からいっているのです。 すると、ちょうどこれからお墓参りに行くけど行かないかというので 同行(といっても車を連ねて)することにしました。 行くと、お義姉さん夫婦も来ていたのでにぎやかなお墓参りツアー(何ヶ所も行くので)となりました。
その後大変申し訳なくもありがたいことに、 義弟夫婦が私の実家の草取りを手伝ってくれました。
夕飯は夫実家で皆で食べました。 私は、まだ郵便物を何とかしなければならないのと 明日の朝、草取りの続きをして(夜にはできない)、 近隣に迷惑になるような周辺部だけは最低限なんとかきれいにしたかったので 夜は私の実家にまた移動して泊まりました。
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