今朝はゆっくり起きました。
娘はどうせ早起きしないし、
息子は木曜日の晩ほとんど寝ないで金曜日の朝帰ってきて
朝風呂に入ってからでかけてその日の授業に出て、夜の塾のバイトまで行ってきたので
そのまま寝込んで昼までは寝ていました。
（若い者は無理が利くことですね）

先日からDVD・HDDレコーダーを買おうといっていたのですが
ほぼ機種を絞り込んだので、ケーズデンキの週末値段を見ようと思っていました。
そんな時、秋葉原のヤマギワが道路拡張のための閉店セールをやっていて
DVD・HDDレコーダーもかなり安いと聞きました。
在庫があればもうけものなんですが。
ケーズデンキも安いほうではあるのですが。

ケーズデンキへ行って値段を聞くと、電車賃を使ってもヤマギワがお得ではあります。
でも在庫がなかったら出ただけ無駄なので、他に見るものがあれば・・・。
今日は出足が遅かったので秋葉原に行くのはやめました。

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ところで、もう過ぎてしまったのですが
節分に「恵方巻き」を食べるという風習は長年聞いたことありませんでした。
２、３年前から関東でも聞かれるようになり
そのころの日記にも書いたような気がしますが、今みつかりません。

もともと大阪あたりにそういう風習はあったということのようですが廃れていて
昭和になってから何度か海苔業界の販売促進のために利用されたようです。

かなり大きく宣伝されたのが昭和52年ごろからだそうです。
全国的に有名になったのはもっと最近（ここ数年）でしょう。

http://news.goo.ne.jp/news/sankei/keizai/20050123/m20050123014.html

それでも、去年まではまだ「そんなの関西の風習でしょ」と思っていましたが
今年は節分前からコンビニに派手に宣伝されててびっくりです。
見かけるコンビニにはみな、山と積んでありました。

今まで習慣にない人でもこんなもの買うのでしょうか？
それも「まるかぶり」するって（慣れた人はそういうもんだと割り切れるかもしれませんが）
海苔が噛み切れずにご飯がぐちゃぐちゃになる所が想像できて、実際にやりたくもない。
包丁で切っても一番端は苦労するのに。

山ほど積んであった「恵方寿司」は、本当にそんなに売れたのでしょうか？

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