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| 2004年03月19日(金) | 今日は猫の手 |
昨日先生から電話がかかってきて
歯医者のスタッフが一人今週ずっと病欠なので手伝ってほしいとのこと。
朝いつもより少し早く行って、帰りも残ることになりそう。
実は歯医者の仕事、ほとんどわかりません。
前に手伝った時に受付を教わったけど領収書の出し方も覚えていません。
でも、今日は患者さんが多くて猫の手も借りたい状態らしく
わからなくてうろうろすることの多い私でも、いないよりましらしい。
カルテ出しや洗い物など忘れてできないほどでもないことから初めて
だんだん教わりながら（みんな忙しいので隙を見て聞かないと教われない）
洗った器具の消毒や診察台の片付けもちょっとは覚えて
少しは役立ったらしいんですが、
やることがあるのにどうしたらいいかわからない時間も多くてもどかしい。
（例えば消毒した器具をどこへ片付けるかなどは、聞かないとわからないのに
みんな接客中で聞けなかったり）
さすがにお客様への対応は何をするか覚えてないとできないです。
接客はおまかせして、その間に裏でできることをせっせとやりました。
なんだか慣れないことばかりしていると、昼にはどっと疲れていたけれど
昼食休憩を取ったら復活しました。
この小さな医院に今日は２０人以上の患者さんが来たのだとか。
最後の２人ぐらいの頃には、やっと仕事も減ってきたので
私は開放してもらいました。
終わると、なぜか目が疲れていました。
PCのモニター見てるより疲れたかもしれません。
のどが渇いたので常備しているお茶をちょっと飲んでから帰ってきました。
