フォーリアの日記
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今日は娘が終業式なので通常登校だったのですが このところずっとテスト休みだったので(部活はあったのですが) 油断してました。
早起きしなきゃならないなんてことは頭になくて 前夜、8時に目覚ましをかけて寝ました。
実は8時ではとんでもなく間に合わなかったのです。
朝、枕もとに娘が来て何か言っているので目が覚めました。 今日は学校があるんだと言っています。 そうか終業式だった。昨日目覚ましをかけた時から大ボケだ。
「ご飯食べる暇はないよね?」
「もう間に合わない?」 「ふつうならまだ間に合うけど、バスクラがあるから。」 「そっか。走れないんだ。」
「車で送っていこうか。」 「うん・・・。でもすぐに起きて着替えて車出してくれないと・・。」
車で送ってどこへ行けばいいんだ。普通に駅でいいのかな? 他の駅へ行くと早いとかいうことがあるのか?いや、それはないでしょ。 などと、頭の中に考えをめぐらしていたら 娘が早く起きてくれないと歩いたほうが早いなどと言っています。
だんだん状況がはっきり飲み込めてきたので それから急いで起きて車を出しました。
車にバスクラを持った娘を乗せ、駅まで送りました。 なんとか、この駅始発の電車に間に合えばいいけど。 次の快速だと殺人的に混むからバスクラ持って乗るなんて不可能かも。
--- 帰ってきた娘に聞いたら、始発の電車に間に合ったそうです。 娘に言わせると、朝の会話は私が寝ぼけていて頭が回転していなかったらしく 話の進行が遅くてあせったそうです。
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