フォーリアの日記
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何が起こったんだ? 今、ほとんど書き終わって手を離して眺めていたところで 急にパチっと画面が瞬いたと思ったら そのあとページが切り替わって、日記書き込み日付を指定するページに戻ってしまいました。 さ、触ってないのに。 初めから書き直し。しくしく。 メモ帳に書いておくんだった。
保護者会に行ってきました。 別にたいした話はないだろうと思っていたのですが 一応行ってきました。
事件が起こった直後の9月29日に大学の相談室に相談があり 同日に巣鴨署に被害届が出されているそうです。 大学では調査委員会を設け調査中だったそうです。 調査委員会の委員は 関係者の属する部署(この場合理学部と付属高等学校)を除いて選ばれ 調査経過は規定により公表されないので 調査が終わって処分などが決定するまでは 一般人はおろか、大学関係者、付属高校関係者も内容を知らないそうです。
学内の処分等はこの調査によって決定するらしいのですが これと警察の捜査とはまったく関係なく、相互の連絡もないので 逮捕された次期と学内の調査の関連はありませんし 隠蔽していたと言う事実もないようです。
そのなかで、わかっていることのあらましは話がありました。 報道されていることと大差ないので略しますが 逮捕されたのが報道があった12月3日だそうで それまでもその教諭には事件後ずっと 生徒への影響を考え、休暇及び研修名義で 休んでもらっていたそうです。
欠員の数学の授業は非常勤3人と教頭が補って 何とか穴をあけずに続けているそうで 3月まではこの体制で行くそうです。
最後に質問を募ったら、再発防止策は?という質問もでたけど 学内に問題のある雰囲気があるわけでもなさそうだし、 再発防止というより、個人の問題のような気もします。 強いて言えば、採用にあったって人物を見極めることでしょうか。
某塾のように生徒に携帯やメールで個人的に連絡してはいけない、だけでなく 生徒の卒業後も個人的に会ったり、メールのやり取りをしてはいけないなど 激しく干渉するのも考えものなのです。 それが嵩じて、スパイもどきのことをさせてみたり ホームページにメールアドレスを公表している人は申告しろなど おかしな話です。
まあ、講師に社会人として未熟な学生などが多い塾と学校とでは 話がちがうでしょうけど。
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