フォーリアの日記
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2003年11月19日(水) Windows98のせい?

今日はコーラスだったのですが、そのあとに仕事を入れていました。
目論見としては、五反田の仕事だから目黒から近くて、
メンバーと一緒に昼食をとっていても2時ごろまで大丈夫と思っていたのですが
予定外に今日はコーラスのメンバーが多摩川園のレストランに食事に行ってしまいました。
24日までの割引券があるので多摩川堤の紅葉を見がてら食事をという話になったのです。
残念。どうやって時間をつぶそう。

とにかくひとりでゆっくり昼食を食べて早めに五反田に行ってしまいました。
それからドトールでコーヒーなど飲んで適当に時間をつぶしたのでした。

現場に行ってびっくり。
もうひとり、同じコンバーター設置の人とかちあったのです。
さあ、どっちがどっち?
案内してくれた1Fの設置場所には電源コンセントがないし、
モジュラージャックにはIDが書いてないし。
トラブル対応の電話で確認してもらったりお客様に聞いたり
しばらくの混乱ののち、私は6階だということがわかりました。
担当者名が両方同じだったのは間違いだったのです。

6階の方もモジュラージャックにIDが書いてなかったので
その確認に時間を取られました。

でもそれよりなにより今回めげたのは、
作業手順の中で、確認用PCがWindows98なんてことは想定されていないことです。

いや、PCへIPアドレスを設定する方法だけはWindows98用とWindowsXP用に分けて
図入りで解説されているのですが、
そんなものはそうしないと設定ができないのだからトラブルには関係ありません。
(知らない人は見てください、というだけです。)
それよりも、電話で指示を与える方の手順にWindows98が想定されていないのです。

そのせいかどうか本当のところはわからないのですが
ついつい、指示のままにケーブルをつなぎ、自分宛にpingを打って
回線の開放をするので電話を切ってお待ちくださいと言われるままに
電話を切ってしまったのです。
その時にはネットワークはつながっていません。
そこですぐ気づかなかったこちらも悪いのですが。

手順に変更がなければ指示があってからではなく、ケーブルを先につなぐことになっていたので
何もこんな心配しなくていいのに。

でも、なんでPC起動中ケーブルをはずすとネットワークが切れてしまうんだろう?

そういうわけで精神的には設置作業中のほうがめげたけど、時間的には順調にいったので
つなぐ場所を確定するのに時間がかかった割には定時に終わりました。

でも疲れた。


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