フォーリアの日記
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| 2003年07月16日(水) |
伊豆高原ミニコンサートの録音 |
コーラスで先日伊豆高原のミニコンサートを行ったとき 録再MDプレーヤーを持っていって録音しました。 それをカセットテープにダビングしてみんなに配ると言っていたのですが その後身辺がドサクサしてそれどころではなく 延び延びになっていました。
1曲1曲マーキングして、ガヤガヤしゃべりながら準備しているような要らない部分を あとで削除できるように整理はしてあったのです。 それを、きょう帰りの電車の中でイヤホンで聞きながら削除して 帰ったらダビングすることを考えようと思っていました。
「20人分のカセットテープを買わなくては。 でも、何分テープにはいるかわからないのでちゃんと削除してから確認しよう。」 などと考えながら帰ってきましたが、 考えれば考えるほど20人分のダビングはおおごとです。 約1時間の録音時間を流しながらダビングすると1人分1時間。 20人分で20時間!? ほとんど待っているだけといっても、ちょっとかかりすぎ。
でも、カセットテープでなくてはだめかなぁ? MDを持っている人は少なそうだけど、CDなら持っているのでは? いや、全員じゃなくても半数が持っているだけでも違う。
そう思ったのでとりあえず1枚CD-Rに焼いてみることに決めました。
聞きながら作業するのにVAIOノートの貧弱なスピーカーではちょっと不足なので XP機で作業することにしました。 Line inからWindowsMediaエンコーダで可逆圧縮で取り込み、 ***.wmaファイルにします。 これはアナログで音を流すので1時間かかります。
WindowsXPには標準でCD-R書き込み機能があるので これがなんとWindowsMediaPlayer9に統合されていて MediaPlayerのメニューから音楽CD用にファイルを変換しつつ書き込めてしまいます。 10数分で簡単にCD-Rが出来上がりました。
これをコピーするだけなら1枚10分かからないかも。 CD-Rメディアもカセットテープより安いし。
一応来週みんなにCDでよいかどうか確認とってから焼いてしまおう。
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