フォーリアの日記
目次過去の日記未来の日記


2003年06月16日(月) 浴槽の前面パネル

お風呂場(ユニットバス)についているカウンターの
(シャンプーとか石鹸とか置けるようになっている作り付けのプラスチックの台)
下のほうに取り外せる棚があります。
(絵がかけないので説明が難しい)
その棚を支えるタボのネジが緩んではずれそうになっていました。

このネジは前から緩んでいたのですが
左側はカウンターの下が空洞になっているので手が入って簡単に締められるのですが
右側を締めるには浴槽の前面パネル(エプロンというらしい)をはずさなくてはなりません。
これがいやで、長らく右側は締めずにいましたが
外れて落ちてネジをなくす前に締めなくてはまずいかとパネルをはずしてみました。

このパネルは120センチぐらいの幅があって手に余る大きさで
前にはずしたときもはめるのに苦労したので、はずすのがいやだったのです。

構造は簡単なので、はずすのは簡単です。
でも、はめるときは位置を合わせなくてはうまくはまらず、
大きいので扱いが思うままにならずに苦労します。

はずすと普段届かない内側の部分が汚れているので
このままはめようと悪戦苦闘するとあたりが汚れてぐちゃぐちゃになります。
まず洗ってシャワーで流したのですが、
大きいので何かの拍子にシャワーを持つ手がはずれ、
服のままシャワーを浴びてしまいました。

あっさりはまるとうれしいのですが
やっぱりはまりません。
しばらく悪戦苦闘した後、何かの拍子にやっとはまりました。
無駄に疲れました。

こういうことはお風呂に入る前、すぐに服を脱ぐようなときにやればいいのでしょうか。
そういえば、前にお風呂場の天井にすぐカビが生える社宅に住んでいたとき
カビ取り剤を塗るのに下着姿でやっていたことがありました。
(家に誰もいないときにやるのです。若いときの話ですが想像しないでください。)
天井の場合は液を塗った部分の下に自分がいないと塗れないので
服を着て塗っていると滴った液で服の色が抜けてしまうのです。
その後は、ノズルの長いカビ取りスプレーを見つけて買ってきて、
天井を半分ずつに分けて入り口から遠いほうを先に塗るなど工夫をしたので
そういうことはやっていません。


フォーリア |HomePage