フォーリアの日記
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2003年02月23日(日) 雑誌は見えないので

今日、美容院へ行ったのですが
髪を洗ってくれた見習(?)の美容師さんが
「雑誌を持ってきましょうか?」と聞きます。(それは普通ですが)

私は近眼なので、頭を下げるわけにもいかない美容室では
雑誌を持ち上げて顔に近づけないと見えないのです。
それを続けると手が疲れるので、時々持ち上げて見る程度です。
すでに、初めに持ってきてくれていたのが2冊あるし
「メガネをかけないと見えないからいいです。」と言ったら
「ルーペを持ってきましょうか」
??
「・・・・近眼なのでいいです。」と断りました。

近眼でも虫眼鏡のようなもので拡大すれば見えるのかなぁ。
そんなにまでして見る必要もないし。

しばらくあとの待ち時間に、また聞かれました。
また同じように断ったんですが、
今度はルーペなるものを持ってきました。
洒落たものではあるけれど、メガネのようにレンズの二つ並んだ老眼用のものですよ。
手に持つタイプなのでメガネのように顔にかけるのではないけれど、
文字の方を拡大して見ようと言う代物でもないのです。

「いえ、近眼なのでこうやって見ないと見えないんです。」
と、本を顔に近づけてデモンストレーションしてしまいました。

でも、このお兄さん、肩をもむのはうまかったです。
この美容室ではいつも洗髪のあと、肩をもむというかツボ(のつもり)を押したりするのですが、
今までツボにあったったことがないんです。
ほとんど力が入っていないような押し方ではずれたところを押す女の子ばかりでした。
(もっとも力を入れてはずれたところを押されるのもつらいけど)
今日は肩凝ってましたね。効きました。


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