フォーリアの日記
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昨日から長野へ行っていました。
実家のK家には本家と共同で建てた代々の墓があり、 今まではそこに皆入っていました。 母もそこに入っています。
近年、親戚内にそれをいやがる人が増えていて 母も実は嫌がっていましたが 誰も手続きしなかったのでそこへ入ることになってしまいました。
父はその墓には入らず、家の近くに新しい墓を建てて 母も改葬してそちらに移し、 そこへ入るようにしてくれと弟に話していたそうです。
遺った者が遠くに住んでいるのに実家の近くというのは 考えようによっては問題なのですが 弟がそれでいいというので 実家の近くでお墓を探すことになりました。
幸い、新聞に死亡広告を出した効果か お葬式当日から、お返しのカタログやら たくさんの墓石屋や仏具屋がひっきりなしに来て いろいろな情報(やゴミ)を入れてくれました。
そのなかで、近くに最近造成した公営の墓地があって、 まだ空きがあるという話を聞きました。 今日そこを見に行くと、 山のふもとの少し小高いところで、住んでいたあたりを一望にでき、 家から見える山の景色がそこからも見渡せる、 こじんまりした日当たりのいい墓地でした。
それで、そこに決めることになりました。 ついでに、墓石も決めました。 大げさでない、洋風の墓石です。
弟もいろいろあって気が重かったようですが すこしずつ話が済んで安心したようです。
でもね、お墓は大変ですよ。 あとあとまで守っていくとなると。
私が死んだら、骨なんてどこかへ撒いてくれてもいいし 庭に埋めてもいいし、誰のお墓に入れてもらってもいいです。 なーんにも気にしませんから、生きている者の便利なようにして下さい。 でも、できたら骨壷なんかにいれないで 土に返って地球の肥やしになって消えていくのがいいです。
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