フォーリアの日記
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2002年08月06日(火) ホスピス

先日長野へ行ったとき先生と話をして、
もうそろそろ父が一人で暮らすのは無理だろうと言われた。
本人の気力もなくなってきている。

今の病院は公立の病院だし、
治療の当てのない患者をそう長く置いてくれるわけではない。
こちら(私か弟の家)へ移り、その近くの病院に通院するか
ホスピスに入ることを検討しなければならなくなっていた。

父は自分の目の黒いうちは今の家を離れたくないと言っていた。
ホスピスという方向で検討しますが、弟と相談して・・と言って
先日は帰ってきた。

土曜日(3日)には弟が長野へ行っていた。
父に話をして、意志を確認するはずだった。

ところが、ばかもの。
事情はわからないでもないが
今の病院にそのままいることができると思っている父に
何にも話さずに帰ってきてしまった。

事情というのは、CTスキャンの診断書を見たらしい。
「転移性肺腫瘍、(悪性とは書いていない)
 入院期間:緩和ケアのため7月から10月まで」
と書いてあったという。

それを見て父と弟はこのままこの病院にしばらく入院させてもらえると
思ったらしい。
でも、違うのだ。
たぶん、すぐにホスピスへ入れない場合のために
余裕をとったのだと思う。

病院から「どうなりました?」と催促の電話がかかって来た。
返事を保留して弟に電話した。

話してないといわれびっくり。
そう何度も長野へいけないんだよ。
弟は今週は休みが取れないという。

ちゃんと父に話すだけでなく、
ホスピスに連絡をとって入院希望しておかなくてはならない。

私も来週どっちみち長野へ行くので、本格的には話はその時にしたい。
それまでに電話ででもホスピスに確認をとらなくては。
弟よ、しっかりしてくれ。


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