酸性
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おキャラとうまくいっていません。(おキャラ→6月28日、10月11、12日参照) 似たような仕事をしてるので、バッティングしてます。 どこまで私がやってどこからおキャラに任せるか、そのさじ加減が難しい…。 末端の仕事を取り合ってどうすると自分で苦笑いする余裕もあったのですが、 昨日ついに、戦いの火蓋が切って落とされてしまいました。
勝手な事を言わせてもらえば、
・人の話をよく聞かない→自分で質問しておきながら、私が答えると上の空。だもんだから、変なトコで 変な相槌を入れ、その後で、ところで何でしたっけ?同じ事を何度も聞く。
・上司が近くにいると、張り切る(声が大きくなる)。上司には、可愛い僕になる。
・挨拶が出来ない。(おはようございます。お疲れ様でしたが言えない)
等、おキャラの気に食わないとこはたくさんあるけど、それはそれで割り切ってきたつもり。
…といっても、今回戦いの原因は、おキャラVS私というより、官VS民…というコトになるかな。 私の働くとこは民間ではないのです。ちょっとここまでしか言えませんけど。 で、全てのgovernment(英語にして濁したりして…)がそうではないとは思いますが、 私の所は、縦割り社会、馴れ合い社会です。 私は日本では、民間でしか働いたことないし、日本で最後に働いた会社は完全実力主義、 女の管理職も多かったし、ボーナスの査定に納得できず、ハンコウを押さない人がいる会社でした。 今の季節の野球選手とよく似た状況になります。
今のところで働いて、全く違うやり方に戸惑いながらも皆いい人だし、お給料も悪くないし、 残業も殆ど無いし、頑張ろうと肝に銘じていたはずだったんですが、 今回、効率第一主義でやろうとした私に、 「うちは、こういうシキタリがあるんですよ。」と、おキャラ。 「そういうやり方、上は嫌うから」。 シキタリとか礼が仕事の効率よりも優先される事にビックリしました。 その後、頭がボーっとしておキャラが何を言ってるのかさっぱりでした。
前述の日本の会社では、今回の出来事、小波とも数えられない事だけど、 争いが目立ってしまう今のところでは、大波、津波だったに違いありません。 ホサれるかな…。 ここは一念発起して、どう転んでもいいよう、勉強を本気で始めないと…。
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